第39話

38㎝
953
2020/06/12 13:27

事件は起こった、




女1
マジでうけるんだけど(笑)
女2
それな、清々したよね


そんな声がした
女1
バカな女、
女2
先輩達は、あんな女のどこが
好きなんだろうね、(笑笑)


その言葉で、ピントきた、


コイツらが、あなたに怪我をさせた


奴らだ、
鶴房
鶴房
先輩、コイツらですよ
川西拓実
川西拓実
そうなん?
純喜
純喜
確かにアイツら、中学の時
虐めたもんな
鶴房
鶴房
学校、一緒やったんですか、
純喜
純喜
せやで
女1
あなたちゃんが居なくなって
良かったよね、これで先輩達は
私達のもの
女2
私達ってやっぱり天才かも!
(馬鹿か)



スタスタスタッ
川西拓実
川西拓実
ちょっ汐恩!
鶴房
鶴房
おい、
女1
あっ汐恩君❤
女2
どーしたの❤
鶴房
鶴房
俺は、お前らみたいなバカ女
大嫌い、
女2
なっ
女1
行くわよ


警察「はーいストップ」
女2
なによ、退きなさいよどきなさいよ

警察「お嬢ちゃん達、それは無理だね」
女1
なんでよ


警察「お嬢ちゃん達が悪いことしてるって通報が合ったんだよ」
女2
なんで私達なのよ
鶴房
鶴房
お前、本当にバカやな
女2
うるさいわね、
鶴房
鶴房
うるさいのは、お前や、早く警察行け
女2
ッ、
女1
分かったわよ
川西拓実
川西拓実
ほら、行けよ
純喜
純喜
はよ、行けよ


警察「現行犯逮捕しました」
川西拓実
川西拓実
ご苦労様です‼


警察「お兄ちゃん達も気を付けてね」
川西拓実
川西拓実
はい!
純喜
純喜
今日、あなたの顔だけ見て帰るか
川西拓実
川西拓実
ええなぁー
鶴房
鶴房
ですね
川西拓実
川西拓実
オッケー行こ行こ!
鶴房
鶴房
ちょっと先に行っててください
少し、用事があるので
川西拓実
川西拓実
おぉ、分かった
鶴房
鶴房
じゃあ、



ーーーーーーーーー





そう、実は今日話があると呼び出されていた


隣のクラスの女だ、
鶴房
鶴房
なんだよ、
めぐみ
めぐみ
その、好きです、
鶴房
鶴房
ごめん、
めぐみ
めぐみ
えっ、
鶴房
鶴房
ごめん、
めぐみ
めぐみ
でも、
鶴房
鶴房
俺、好きな女居るから
めぐみ
めぐみ
あなたさんでしょ?
鶴房
鶴房
せやで、
めぐみ
めぐみ
もう、終わってるんだよ、あなたさんに
振られてて終わってるんだよ
鶴房
鶴房
終わってない、俺が終わらせた時が
本当の終わりだ、
めぐみ
めぐみ
酷くない?こんなに私が好きだって
言ってるのに、こっちを向いて、
いつまでも、無視するのはもう
やめて



こいつには、転入したその日から


告白を何回もされている
鶴房
鶴房
アイツじゃないと、ダメなんや
めぐみ
めぐみ
どこがダメなの?
鶴房
鶴房
分からん
めぐみ
めぐみ
じゃあ、どうして、
鶴房
鶴房
何回も告白するところ
めぐみ
めぐみ
そっか、
鶴房
鶴房
じゃ、俺用事あるから
めぐみ
めぐみ
まって、
ギュッ
鶴房
鶴房
やめろよ、
めぐみ
めぐみ
嫌だやめない
鶴房
鶴房
そういうところも、嫌いになるで
めぐみ
めぐみ
もう、いいよ嫌いになっても良いよ、
鶴房
鶴房
離せ、
めぐみ
めぐみ
好きだったよ、
鶴房
鶴房
うん、
めぐみ
めぐみ
バイバイ、
鶴房
鶴房
じゃーな




ーーーーーーーーー




川西拓実
川西拓実
あっ汐恩来た‼
鶴房
鶴房
すいません、遅くなって
川西拓実
川西拓実
告白やろ?( ̄▽ ̄)
鶴房
鶴房
ち、ち、がいますよ、f(^ー^;
川西拓実
川西拓実
またまたぁ~
鶴房
鶴房
マジですって、
川西拓実
川西拓実
やっぱ告白やね、
鶴房
鶴房
ですよ、
純喜
純喜
さすが汐恩、モテモテやね、
鶴房
鶴房
純喜先輩も、イケメンじゃないですか
純喜
純喜
全然やで、
鶴房
鶴房
またまたぁ~
純喜
純喜
妹には嫌われるし
鶴房
鶴房
まぁまぁ、
純喜
純喜
クラスの怖い女には、エロい目で
見るなって、言われるんやで‼
鶴房
鶴房
マジすか、めちゃめちゃ
以外です、
純喜
純喜
やろ?
鶴房
鶴房
ふっwwwwwww 
川西拓実
川西拓実
wwwwwww うける
純喜
純喜
なに笑っとんねん‼💢
鶴房
鶴房
先輩、面白いっす
川西拓実
川西拓実
それな、
純喜
純喜
ほら、行くで‼



ーーーーーーーーー



コンコンッ
you
you
はーい、


ガラガラガラッ


川西拓実
川西拓実
ッ、あなたちゃん…




今日、学校の先輩と、私の事を好きだと



言う男らしき人物が、病室に来た



なんで、入院してるか分からない。



自分が誰なのかもすら分からない。



何もかも分からない、



私の親友?らしき可愛らしい女の子が、



色々教えてくれたけど、こんなこと



したって、無駄なの。



だって、私が誰なのか分からなければ



何も変わらない。ただ、辛くなるだけ。



これからどうしていけば良いのだろうか、



私のお義母さんは、どう思うのだろうか、



こんな姿を見て、どう思うのだろうか、



捨てられるのではないか。



その事が頭を過ったよぎった





鶴房
鶴房
あなた、、、
you
you
あっ、すいません、
鶴房
鶴房
俺だよ、汐恩だよ、お前と友達の
バイト仲間の汐恩だよ、鶴房汐恩だよ
you
you
ご、ごめんなさい、覚えてないです
鶴房
鶴房
大丈夫かよ、
you
you
はい、少し体と頭が痛いですが
あとは、大丈夫です。すいません
鶴房
鶴房
そうか、
河野 咲羽
河野 咲羽
あなた、本当に覚えてないの?
you
you
すいません、覚えてないです、、、
河野 咲羽
河野 咲羽
大丈夫なのよ、だから取り戻そう?
今から、青春取り戻そ?
you
you
でも、このまま記憶が戻らないかも
しれませんし。
河野 咲羽
河野 咲羽
そんなこと、やってみなきゃ
分からないじゃないッ


カッ
you
you
でも、
河野 咲羽
河野 咲羽
諦めないでよ!
純喜
純喜
さわ、止めろ
河野 咲羽
河野 咲羽
ッ…




しばらく、沈黙が続いた後に口を開いたのは、






























あなただった…






👽👽👽お鶴ちゃんの部屋👽👽👽



皆さん!どうもこんにちは!


ん?こんばんは? ん?


ま、どっちでも良いか、(なんだよ)


えっと、ご報告があひまして。(ん?アヒル( ゚∋゚)


なんだっけ、あれ?なんだったっけ(おい)






~5分後~

 

えっと、えっと?、あっ!!(゜O゜;


思い出しました‼


お気に入り、59ありがとうございます‼


もう少しで、60行きますね!


これからも、頑張ります‼


うぇいうぇいうぇいうぇーい!!!!! 
(謎の深夜テンションtime)


本当に、ありがとうございます‼



それでは、また次回のお話でお会いしま


ショーヤ!


それでは、バイバイキーン




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