第42話

41㎝
879
2020/06/14 07:54



あの、もう少し話していたい…です。


 
帰ろうとしたとき、君にそんなことを


言われて、ビックリした
鶴房
鶴房
えっあ、うん、ええよ!
you
you
ありがとうございます‼
鶴房
鶴房
ねぇ、好きな食べ物ってあるん?
you
you
う~ん、
鶴房
鶴房
海老やろ?
you
you
よく分かりましたね!
鶴房
鶴房
前に、言ってたやろ
you
you
あっ!そうでしたねwwwwwww 





おっちょこちょいで、忘れっぽい


所、全然変わってない、





you
you
鶴房君は、、、?
鶴房
鶴房
、、、
you
you
鶴房君…?
鶴房
鶴房
あっごめん!なんやったけ?
you
you
もう!大丈夫ですか?フフっ



つい、君の顔に見とれて話を聞いていなかった






聞いていなかったと言えば、



クシャッと笑ったその笑顔はまさに



天使の笑顔だ
鶴房
鶴房
う~ん俺は、ポテサラとか
色々やな、
you
you
そうなんですね!
鶴房
鶴房
じゃあ、コーラとライフガードは?
you
you
ライフガードですかね、
鶴房
鶴房
あっ俺も‼
you
you
じゃあ、ソルティーライチと
ポカリスウェットは?
鶴房
鶴房
ソルティーライチ
you
you
そうでしたね!
鶴房
鶴房
えっ?


そうでしたね?


何で、知っているんだ?


もしかして、、、
鶴房
鶴房
ねぇ、なんで知ってるの?
you
you
何か、前に好きって言ってたと
思いまして、、、
鶴房
鶴房
じゃあ、覚えてる?
you
you
何をですか?
鶴房
鶴房
ダンスの練習してるとき
一緒に話したこと…
you
you
少しですが、覚えています、
鶴房
鶴房
凄いやん!
you
you
あ、ありがとうございます、
鶴房
鶴房
じゃあ、体育祭のときは?
you
you
そこまでは、ちょっと、、、
鶴房
鶴房
あぁ、だよな
you
you
でも、鶴房君が転入してきて
そこから、仲良くなったことは
何となくですが覚えています、




「鶴房君が、転入してきて…」


なんで、体育祭の時よりも前の事を



覚えているんや…?



なんで、俺の事だけが記憶にあるんや?





















ねぇ、あなたさん前みたいに、
































期待しても良いですか?




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