you「わっ!」
グイッ
you「あっえっ?あっ?だ、大丈夫!」
you「な、何?//////////////////」
you「えっ?あっ!ごめんね、木全君!」
you「じゃ、じゃあ、行こっか!」
ーーーーーーーーーーーー
何か、さっきから思ってたんだけどさ、
you「ねぇ!汐恩どう思う?」
you「えっ?」
汐恩、、、
you「どれにする?」
不機嫌じゃね
ヤバイでしょ、この空気は、
何か、木全君と、鶴房の間、
ビリビリしてるし、
you「ねぇ、汐恩、大丈夫?」
you「じゃあ、あそこのベンチで待ってて!」
you「私、買ってくる!」
you「じゃあ、!買ってくる‼」
you「買ってきたよ~!」
you「ほら、食べよ?」
you「えっ?良いよ、、、?」
パクっ
you「ほんと?」
チッ(`Δ´)コイツ、
やれやれ5分後
you「あっ、私のクレープ、、、が、」
you「まっいいや!その代わり、」
you「汐恩の、クレープ頂きます!」
you「あったり前でしょ?人のクレープ全部
食べたんだから、」
you「やったー😆頂きまーす‼」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!