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第20話

ドライブで






私を乗せた崇裕の車は、ベイエリアにある超大型ショッピングモールへと走らせた。










末っ子 あなた
 意外と近いんだね~ 
次男 たかひろ
 せやな~ 




なんて、終始 他愛もない会話は、


長年 寄り添った夫婦の様にこなれている。





末っ子 あなた
 あっ、これナオミちゃんが  
CMしてるやつだぁ~!
末っ子 あなた
 か~わい~♡ 
次男 たかひろ
 なんやコレ?おにんぎょさんか? 
末っ子 あなた
 そう!
小さい子たちに大人気なんだって!
次男 たかひろ
 へぇ~!あなたも欲しいん? 
末っ子 あなた
 ぅ"っ 、、 そ~やってぇ~! 
末っ子 あなた
 私、もうハタチだよ!
いつまでも幼い妹だと
思ってるんだからw
次男 たかひろ
 や、欲しそうやったやん、 
末っ子 あなた
 、、まぁ、どちらかと言えば? 
末っ子 あなた
 欲しいですけど…? 
次男 たかひろ
 買ったるで? 
末っ子 あなた
 んぇっ!ホントっ?♡ 
次男 たかひろ
 今日のお礼に、
末っ子 あなた
 やったぁ~! 
末っ子 あなた
 じいじ、あんがとっ♡ 
末っ子 あなた
 すみませ~ん! 
コレ、箱ごとくださ~い!
次男 たかひろ
 ッッッ!!! エッ!はこぉ~?? 





あなたの金銭感覚は、ぶっ飛んでいる。



だって、あのジャニー喜多川の娘なのだから。





末っ子 あなた
 10箱くらいありますか?? 
次男 たかひろ
 ふっ、、ふっ、、アハハ、ハハ、ハハ… 






その後、ベビー用品の可愛いお店をウロウロし、お買い上げ商品はラッピングしてもらった。





私は、久しぶりのショッピングと、誰かへのプレゼントを選ぶ喜びで、


ウキウキが止まらなかった!





次男 たかひろ
 ちょっとドライブしてから帰ろか? 
末っ子 あなた
 えッ!いいの♡?!!  









そう言うと、崇裕は海にほど近い道を走らせた。





それは、毎日の車移動とは、景色が全然 違って見えた!








少しだけウィンドーを降ろすと、



夕方にさし掛かろうとしているのに春の爽やかな風が、



くすぐったそうに髪をなびかせ…




末っ子 あなた
 きもちい~ッ!w 
次男 たかひろ
 ふふっw  






崇裕は、そんな私を見守るように微笑んでいた。







次男 たかひろ
 着いたで? 
末っ子 あなた
 えっ? 降りるの? 
次男 たかひろ
 おん、ココ前に来てさ、 
次男 たかひろ
 とにかくめっちゃええから! 





そう言う崇裕の目が、無邪気にキラキラしていて、



私はそのキラキラの魔法にかかったように、心を許した。







末っ子 あなた
 わっ、階段急ッ!! 
次男 たかひろ
 あなた 、、 ん…///  





足元ばかりに気を取られ、



照れた崇裕の顔は見てなかった私は、



差し伸べられた手を すんなりと取った。






末っ子 あなた
 じいじ、あんがとっ、 ニコッ ww 
次男 たかひろ
 ッッ/// 、、 だっ、誰がジィさんやねんっ! 
末っ子 あなた
 ふふんっ♡  じいじ~♡ 
次男 たかひろ
 ッ// 、、 やめやぁ!ww 




私が腕に しがみつくと、崇裕は嫌がる素振りをした。
















崇裕は…



変わらない…
















次男 たかひろ
 ほらっ!あなたっ! 
次男 たかひろ
 見てみぃ、これ~?! 
末っ子 あなた
 ッ、んっわぁ〜〜〜ッ♡!!! 










































末っ子 あなた
 き…  きれぃ… 




























その展望台から見おろす夜景は…



私の汚れていく心を、洗い流してくれるかのようだった。







私は無意識に、繋いだ手を少しギュッとしていたみたいで…






次男 たかひろ
 あなた 怖いん? 





そう言われて、ドキッ!とした!






末っ子 あなた
 どうして? 
次男 たかひろ
 …高い、、から…? 
末っ子 あなた
 ふふっw 







笑ってはみせたけど、、、分からない…









この綺麗な夜景に洗われて、私はまた『ホワイト』に生まれ変われるんだと感じたけど…






崇裕の目を見たら…






また、、、染められてしまいそうで…







次男 たかひろ
  震えとるやん… 
末っ子 あなた
 えっ… 




崇裕は、私を上着の中へと抱き寄せた…




次男 たかひろ
 寒いなら言って? 
次男 たかひろ
 俺には 、、、何でも 言うて? 













なんて、暖かいんだろう…










崇裕の温もりが、


















心地よかった。