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第56話

ジャグジーでⅱ






私は、隙だらけになった流星の手から、






バッ!っと、缶を奪い取った!!!








6男 りゅーせー
 うぉぉいっw 
末っ子 あなた
 ふふっw 





隙を見せた おマヌケな流星を見ながら、缶に口をつけ…






ひとくち…







その視線を外さずに、流星の首筋に腕を回し、唇を引き寄せた…






6男 りゅーせー
 ッ!! 、、 ゴクッ… 






最後に、優しく流星の下唇を愛撫して…




チュッ♡




ワザとリップ音を立て、ゆっくり離れた…







6男 りゅーせー
 ふっ…マズっ… 
末っ子 あなた
 ふふ~んw、でしょw 
6男 りゅーせー
 てか、あなた 酔うてるん? 
末っ子 あなた
 は? 
6男 りゅーせー
 どうしたん?、、
ヤケに積極的やん…
6男 りゅーせー
 まるで、なんか…
カセが外れたみたいや、







枷か…




そうかも知れない。







_______



「 ごめん… 俺、抜けるわ… 」



「 な、なんで、、俺だけに… 言うん? 」



「 妹だからやっ、、流星うるさいっ! お前と一緒に、すんなっ!」



_______








そんな、胸に刺さる言葉を聞く度に…














私の枷は…







ひとつづつ外れていったのかも知れない…




















6男 りゅーせー
 俺の気持ち知っとって、
そんなコトしよるん?
末っ子 あなた
 …ぅん、、知ってるよ? 





私はまたジャグジーの中へ足を投げ出した。




その足先が揺れるのを、ボーっと見ていた…







6男 りゅーせー
 あなた?一緒に浸かろうや? 




流星は服のまま、ジャグジーへと入って、



仰向けになるような体制で、広々と足を伸ばした。





6男 りゅーせー
 気持ちええで? 
6男 りゅーせー
 ほらっ、お酒もあるで?w 




ニコッとして、私のお酒に、また口をつけた流星。





こないだみたいに、強引に襲ってこない姿を見ていたら…





なんか…











ポトっ…








涙が、、、ジャグジーの中へと溢れていった…







6男 りゅーせー
 あなた… 




流星は、ゆっくりと近づくと、



そんな私の濡れた頬を、



そっと拭ってくれた…





末っ子 あなた
 手… 濡れてるし、
6男 りゅーせー
 あ、わりーw 
6男 りゅーせー
 余計に濡れちゃったかw 
末っ子 あなた
 天然w 



流星は鼻で笑うと、


そのまま優しい笑顔で言った。



6男 りゅーせー
 あなた? 
末っ子 あなた
ん? 
6男 りゅーせー
 俺さぁ、、1番やなくてもええで? 
末っ子 あなた
 …… え、
6男 りゅーせー
 俺を頼ってや、
6男 りゅーせー
 淋しさ紛らすくらいなら、
いつでも相手してやる、
6男 りゅーせー
 全部… 
受け止めてやっから…











ジャグジーの中、



上目遣いになるほど下から、私の顔を覗き込む流星。








その、美しく穏やかな流星に、、



溺れてしまいたい、































私の弱さ…