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第79話

私の部屋で





私が過呼吸で倒れて、


智洋に部屋に運ばれた時…




5男 ともひろ
 大丈夫、また後で来るから、





と言われ、私が渋々智洋を解放すると…




ほんの2.3秒、悲しい顔で、私を見つめた…




それから大毅を押し返すように出ていった智洋。











もう… 来ないかもな…




"また来る"と言った智洋を、信じてはいなかった…










でもね…



コンコンっ!


5男 ともひろ
 あなた? 入ってええか? 



1時間くらいしたら、また来てくれたの…//


5男 ともひろ
 やっぱりぃ~、寝とらんな?w 
末っ子 あなた
 っ// 、、え、どうしたのっ? 
5男 ともひろ
 ようす見に来たんよ、
、、心配やから、
5男 ともひろ
 言うたやん、また来るって、
、、聞いとらんかった?
末っ子 あなた
 や… 聞いてたけど… 
末っ子 あなた
 智華さん… 居るし… 
5男 ともひろ
 もう帰った、、
タクシー呼んで、





その時、、私は淡い期待を抱いた…





幼い恋のような、、単純な期待…








私が心配だからって、



彼女を送って行かなかった智洋に…




























ムダだと解っていたけど…
































5男 ともひろ
 照史に、お灸据えといたで? 
末っ子 あなた
 えっ… 
5男 ともひろ
 彼女やない女に、手出すなって、
末っ子 あなた
 、、彼女…
5男 ともひろ
 はぁぁぁっ… 




智洋は ため息とともに、



私が横たわるベッドに、頭を伏せた…











智洋の顔が見えないと、、余計な想いが溢れてきた感覚だった…









5男 ともひろ
 、、守って、やりたいねん… 







伏せた布団に吸い込まれるような智洋の声…






このまま連れ去りたいほど…



この弱々しさが消えてしまう前に、抱きしめたい…






















私は、、



智洋へと、、



腕を伸ばした…










末っ子 あなた
 ありがとう… 





さわっ…



柔らかな智洋の髪が、、指の間をなぞる…






末っ子 あなた
 そんなに優しくされたら… 
末っ子 あなた
 彼女に嫉妬されちゃうから… 












智洋の頭を、ゆっくりと撫でながら、





自分に言い聞かせた…











この人は…






もう、誰かのもの…



































永遠に…































5男 ともひろ
 妹やん… 
末っ子 あなた
 そうだね… でも違う、
末っ子 あなた
 智華さん知ってるんでしょ? 
5男 ともひろ
 それでも妹やんッ!!  





バッ!! っと上げた顔に、私の掌が跳ね返った!






5男 ともひろ
 そんなこと言うなや!!  
5男 ともひろ
 妹やないなら… 
何の繋がりも無いねん…







智洋の目には、、涙が溜まっていた…

















苦しめてるんだ…





智洋を…











妹が、辛い思いをしてるのを…











助けてあげたいんだね…



















でも自分は結婚してしまうから…













智洋に、そんな思いをさせてたなんて…

















知らなかった…