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第55話

ジャグジーで





ジャグジーの間接照明が、水運を受け思わぬ方向へと反射させられ、



夜の空へと吸い込まれていく…










まるで、、、いまの私みたい…









そんな水面を眺めながら、




ゴクっ…




お酒を流し込んだ。







どんだけ呑んだんだ… 私…?



酔えない自分に腹が立つ。

























いっそ全部…
















忘れたいのに…


















6男 りゅーせー
 それにしては… 
望、、穏やかじゃね?
末っ子 あなた
  、、まぁ… そだね… 
6男 りゅーせー
 シたん? 
末っ子 あなた
 ふふっ… 
6男 りゅーせー
 どっちやねんw 
末っ子 あなた
 ご想像にお任せしますw 
6男 りゅーせー
 、、なんやねん… 





膝を立て、片足だけを浸けている流星は、



そのダラけた姿でさえ、美しい…









でも、、チョット拗ねたみたい、



一瞬ニヤっとすると、足をバタつかせた!












バシャッ!








末っ子 あなた
 ッ!! 、、 あっ!水かかったぁ! 
6男 りゅーせー
 ふふっ ワザと掛けてんねんもんw 
6男 りゅーせー
 あたりまえやんw 





バシャッ!、、バシャッ!、、




末っ子 あなた
 もぉ!やめてぇ~! 
6男 りゅーせー
 っ、隙ありっ! 
末っ子 あなた
 あ、返してぇ~ 
6男 りゅーせー
 ええやん少しくらいw 







流星は、側に置いてあった缶を、



奪っていった、








ゴクッ、、ゴクッ、、



喉を鳴らしながら、美味しそうに呑んでいく…









末っ子 あなた
 あぁー無くなる! 
6男 りゅーせー
 ええやん、他にも あるやろ? 
末っ子 あなた
 もう無いもんっ、





ゴミ袋になっていたコンビニの袋の中には、



全て呑み尽くした缶ばかりだった。






6男 りゅーせー
 結構 呑んだん? 
末っ子 あなた
 しらん、返してっ! 
6男 りゅーせー
 そんなに呑みたい? 
末っ子 あなた
 呑みたい! 
6男 りゅーせー
 ほな あげる… 





って言いながら、缶を口に付ける流星…




末っ子 あなた
 ちょっとぉ~っ! 





そうはさせるか!



そんな気持ちが駆り立てられた!








でも…


そんな私が、缶を奪い取ろうと手を伸ばそうとするより先に…








ニヤけて、右の口角だけ上がった流星の口元と、ジャグジーで少し濡れた手が、



なんともスマートに 伸びてきて…


末っ子 あなた
 ッ!! 、、 ンンッ!!  





柔らかい流星の唇に押され、簡単に口内に入り込んだ液体…








ゴクッ…








6男 りゅーせー
  呑めた? 
末っ子 あなた
 コレ、キライ… 
6男 りゅーせー
  えっw
末っ子 あなた
 クチウツシ… ヤダ… 
、、、まずいもん…
6男 りゅーせー
 そうなん?w 







クチウツシでもらう飲み物って…




口内の温度を全部吸収してるかのように思わせるほど、




生ぬるくて…




どんなに美味しく冷えてるものだって、



















不味くなるんだよ…







だから、その前のキスさえも、台無しにしてしまう…





末っ子 あなた
 流星、された事ないの? 
6男 りゅーせー
 う~ん、、そう言われれば… 
末っ子 あなた
 へぇ~ 知らないんだぁw 
6男 りゅーせー
 ッ 、、 なん、やねん… 








私は、隙だらけになった流星の手から、






バッ!っと、缶を奪い取った!!!