第24話
帰り道
崇裕に言ってはいけない言葉を発した私は、
目が泳ぎ、どうしていいのか分からない様子の崇裕に、
,
崇裕は、夜の街を家へと走らせた。
私は、これでもかと言う程、たか兄の好きなところを答えた。
本当に大好きな たか兄…
帰り道、
私たちは終始、そんな会話をして、にこやかに、楽しげにしていたけれども…
崇裕も、笑ってたけど…
セツナい気持ちは、、、隠せてなかった。
家のガレージに車を停めると、
崇裕は私の名前を呟いた…
,
えっ、、、てことは…
崇裕が、彼女と別れたのって…
そんなにも…
そんなにも ずっと…
想っててくれたなんて…
そんな風に言う崇裕は、私から見たら すっごく大人で…
優しさの かたまりみたい…
だからね…
たか兄… 大好きだよ…
玄関で出くわした望に、
なぜか、ガッツリと抱きしめられ、
子供のように あやされ…
部屋に連れ込もうとしたところを、
ペシンッッッッ!!!
そんな会話の隙に、
私は部屋へと帰った。
はぁ~っ、、、私の これから…
どうなっちゃうんだろう…
ピロン♪
あ、LINEだ…
なんだか、、、やな予感っ💦
・‥…━━━☞・‥…━━━☞
はぁいっ!! hiro🌙🌙 だよぉ~!!
この小説、なんと!

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hiro🌙🌙