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第90話

上手くは… いかない ⅳ





次の日の仕事終わり。





"今夜も廉に会いたい"





そんな気持ちばかりだった私は、楽屋へ入るなり、スグにスマホを手に取った!













あ! 、、廉からLINEきてるっ♡










久しぶりの感覚。



胸の高まりが、周りに連動していきそうなほど…//





画面の小さなアイコンをタップするのが、



こんなにもウキウキするなんて…♡











私の心は、バカみたいに浮かれていた…









れん
{ 今夜 会える?}
末っ子 あなた
{ うん!}
末っ子 あなた
{ 今から東京戻るから、20時くらいには大丈夫!}





会えるコトの嬉しさ。



私を必要としてくれる人がいること。



私を支えたいと言ってくれる人がいること。



彼氏がいるって、こんなにも世界が違って見えるんだ…





廉に会ったら今日の話しをしよう!



ドラマの監督さんや、いつもは怖~い振付師さんにも褒められた!



廉のお陰で、私の全てが上手くいってる!



そんな気がしてならない!!!












だいご
 あなた? 
末っ子 あなた
 ッ!! 、、 な、なに…? 
だいご
 何かあったんやろ? 









小声で私に話し掛ける…



別に、周りに聞かれてもいいのに…







私たちが別れた事は、みんな知ってるんだし、



廉とのコトだって、、、仲間に隠すつもりも無い…







だいご
 そんな絶好調な あなた… 
久々 見た…
末っ子 あなた
 そう…? 
だいご
 良かったな… 
末っ子 あなた
 ッ!! 、、 大吾… 
だいご
 ふふっ、なんて顔してんねんw 
末っ子 あなた
 うっさい!元々こんな顔です~!w 





大吾が微笑んでいた…



それは、安堵した微笑みだと思う。







傷つけた相手が、立ち直ったんだから、



ホッとしたんだろう…









終わりよければ全てヨシっ!!!











私は晴れ晴れとした気持ちで、



また、廉の部屋へと向かった…























































_______




品川駅に着くと、廉が迎えに来てくれてて…




れん
 こっちやで~! 






手招きする廉に、幸せな空気を振り撒きながら駆け寄った…//









スグさまタクシーに乗り込むと、



廉は待ちきれない様子で、優しく手を繋いで自分の方に引き寄せた…//







末っ子 あなた
 ッ///  
れん
 ふっw どないした? 
末っ子 あなた
 っ// 、、 ぅうんっ、なんでも?///  








外で、お兄以外の人と手を繋いだコトが無かった私は、




その行動が、すごく嬉しかった…//








れん
 なに 赤なって~んw 
末っ子 あなた
 ち、違うよっ、熱いだけ! 
れん
 ふっw かわええ… 










その日、私は最高に幸せだった…
















































けど…








その幸せが続いたのは…












恐らく、、、20時間くらいだっただろう…































































私は…



廉の彼女だった…