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第29話

幸せな兄妹






智洋が出ていったリビングには、



しばらく沈黙が続いた。












長男 じゅんた
 あなた? 
末っ子 あなた
  なぁ、に…? 
長男 じゅんた
 ごめんな? 
末っ子 あなた
 ど、して… じゅん兄、、が…? 
長男 じゅんた
 いや、なんとなく… 






ホントに、最悪な空気だ…








私は、どうすればイイんだろう…?







このまま、、WESTの紅一点として、






この場所に居座り続けても、、イイの…?
















ただ…





ひとつだけ、ハッキリしているのは…




































私は、、、好きな人とは結ばれない…





ってコト…




















悲しいけど… ね…












末っ子 あなた
 ごめんなさい… 
末っ子 あなた
 私がいると、ダメだね… 
7男 のぞむ
 そんなことないッ!!  
6男 りゅーせー
 あなた、せやで? 
6男 りゅーせー
 あなた居らんかったら、きっと俺ら 
ここまで来られへんかった…
4男 だいき
 そうや!あなたが居ったから、
頑張れた!
3男 あきと
 あなたが俺たちに 
教えてくれたんやで?
次男 たかひろ
 おん!一緒なら頑張れる! 
長男 じゅんた
 せやな、、一緒やなきゃ…
、、笑うことさえできへんもんな!
末っ子 あなた
 ッ… グスンッ、、みんな… 
末っ子 あなた
 みんなッ、、ありがとッ… 







涙が溢れると、隣にいた流星が、



袖で拭ってくれた。






さっきは あんなにウルさかった望でさえ、



この時は、何も言い出さなかった。
















その代わりに…





7男 のぞむ
 きっと、、俺らみんな… 



















































7男 のぞむ
 あなたを幸せにしたいんやろな… 






なんて…





みんなの心を、温め直すような言葉をくれた。




















この後、少しだけ話して、私は部屋へ戻った。








洗い物も、お兄たちがやってくれるからって、







甘やかしてくれた。













その代わり、



明日からも、全力で紅一点をすることを、




約束した…











































ただ、ただ私は…








今のままで、幸せなんだと…






































それだけを心に刻むことにした。































































_______





5男 ともひろ
  っ、、  はよ…  







やっぱり、、、ここに居た。








末っ子 あなた
 … ぅん、、ぉ、ぉはよ… 






なるだけ早起きをした私は、



スポーツウェアに着替え、地下のスタジオへと急いだ!














こんな日は、絶対にココに居ると思った私の勘は、







当たった。







5男 ともひろ
 … 早起きやん、




壁一面の鏡越しに目を合わせてくれた智洋が、



その一言を投げかけてくれただけで…






張り詰めそうだった空気が、


ふわんっ… と暖かに緩んでいく感じがした。







末っ子 あなた
 ぅん、頑張ったw  
5男 ともひろ
 ふふっ そっか、、エラいやんw 






























私たちは、


































これで、、きっと幸せなんだ…