第50話
パジャマで撮影 ⅳ
ソファーで一息ついて、ペットボトルに口を付けようとしていたた私は、
フタを開ける前に、望の違和感にゾクッ!とした!!!
望は、私の隣に座ると、ジリジリと詰め寄り、
私は、ソファーの端へと追い詰められた!
立ち上がろうとした肩を押さえつけられ、
私は成すすべを無くした!
用心して締め切ったパーカのジッパーは、簡単に下ろされ、
露わになるおヘソを通過し、望の指先が滑っていく…
望の強引なキスを避けようと背けても、
また強引に顎を戻され…
強引なキスと共に、強引にビスチェを捲りあげ、
望の指先は、胸を包み込む様に揉みだした!
そう言ってニヤっ… とすると、
感じちゃって立っているピンクの蕾を口に含んだ!
ッ/// 、、 きもちぃっ///
敏感になっているカラダはもう、反応が止まらなくて//
私は無意識に望の頭に手を回していた!
望が太ももに足を絡めると、
大きくなったモノがハッキリと分かって…
なんて言いながら、またキスを降らせていく…
チュっ… クチュっ…
と、リップ音が響く合間には、
、、ンハァ/// 、、ンフッ///、、
と、感じて漏れだす吐息…
絡み合う舌が、口だけに留まらず、
全身を溶かしていく感覚で…
頭が…
ボーっとしてきた…
そのトロけた眼差しで、望と視線を合わせると…
どんな風に、智洋を見つめてたの…?
涙が溢れてきた…
望は…
どんな想いで私を抱こうとしてるの?
望の指先は、パンティの中へと入り込み、
ヌプッ!!!
まるで私のイイトコロを知っているかのように、
ピンポイントで激しく攻めてくる望!
小悪魔感 全面に押し出してくるの…
ずるいよっ///
今までの お預けが、溜まりに溜まっているカラダ…
もう… イきたいっ///
そんな私の思いとは裏腹に、
望の指先は ゆっくりになっていって、
止まろうとしている…
ヌチャッッッ!!!
また奥まで突っ込まれた望の指先は、
数を増やし、ピンポイントに動きも激しくて…
ハァ… ハァ… ハァ…
肩で息をする私に、
望は優しく…
チュっ♡
キスをした…