あなたside
※小説の力でお昼まで飛ばします←
はぁ。やっとお昼だ。。
今まで何もなかったから大丈夫だよね。←
ひとつウザかったのは隣の末澤がずっと絡んできたこと。←おい!By末澤
『お昼食べるか。』
??「ねぇ、一緒に食べよ?」
『えっと、』
七五三掛「あ、俺は七五三掛龍也。よろしくね?しめとか好きに呼んで。」
『わかった。しめって呼ぶね。』
??「俺も一緒に食べていい?」
七五三掛「あ、元太。」
松田「あ、俺は松田元太!よろしくね〜。」
『よろしくお願いします。』
と、挨拶だけしてお弁当を開ける。
松田「うわ〜!美味そう!自分で作ってるの??」
『うん。そうだよ。』
松田「俺、料理出来ないから羨ましいよ〜!」
『…どれか食べる?』
松田「いいの!?じゃあ卵焼き食べていい?」
『どーぞ。』
七五三掛「俺も欲しい〜!」
『いいよ〜。』
なんだろ。この2人って変な雰囲気だよね←
貶してないよ!?褒めてるから。笑
末澤「あなた!!!大変や!」
なんなの。今楽しくお昼ご飯食べてたのに←
『…何?』
末澤「お前の弟…恭平くんやっけ?が暴れてるって!」
は?
あいつ、暴れると人殺すよ←
まぁそれは言い過ぎだけど早くとめないと。
『どこ?』
末澤「こっち!」
末澤が進む方向について行く。
??「痛っ…」
??「ちょ、お前それぐらいにしとけ。」
恭平「うるせぇー!」
うわ。キレてるな。。。
末澤「今、みんなで止めようとしてんねんけど全然止められへんねん!!お願い!止めて!」
『はいはい。』
めんどくさいけど死人出る前に止めるか←
『恭平。』
恭平「…姉ちゃん。」
??「あれが噂の女の子の転校生?((コソッ」
??「そうなんじゃない?((コソッ」
??「…」
『そこら辺にしとき。てか、何をそんなにキレてんねん。』
恭平「…」
『はぁ。喋らんかったらなんもわからんで?…恭平、後ろ!』
??「うおー!」
恭平「!!!…パシッ危なっ。」
??「チッ。」
恭平が私と話してる間に後ろから殴ろうとした。
卑怯すぎるやろ←
『とりあえず、ここじゃあれやから、家帰ってから聞くな。
そんで、恭平に殴られてた子?
理由はどうあれ、殴ったのはほんまごめんな。保健室行って怪我の処置してもらってな。』
??「…おう。」
『もうすぐチャイムなるで。戻ろ。』
恭平「へーい。」
理由はどうあれ、初日から問題起こすなよな〜。
てか、殴られてた子、顔たぬきみたいやったな〜。
後ろにおった子はなんかゴリラっぽかったなー。
てか、この学校ってチャラい人多ない!?
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これ面白いですか??
初めて書いてるのですごく心配なんですけど←
コメントとかハートとかお気に入りとかしてくださると嬉しいです💖
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。