あなたside
『康二と手合わせするのいつぶりやっけ?笑』
康二「えー。いつぶりやろ?1年ぶりちゃうん??笑」
『まぁやりますか。』
康二「おう!」
…3分後…←戦いの風景の書き方わかんないんで許して!笑
『康二〜!!弱くなったんとちゃう?笑』
康二「ハァハァ…。お前……強くなりすぎ…ハァハァ」
『へへっ笑重岡さーん!こっち終わりました!』
全員「!?」
恭平「姉ちゃん、終わったんやったらこっち手伝ってや。」
??「康二くん!?大丈夫ですか??」
康二「お、めめ。大丈夫やで。」
めめ?「あの人、めっちゃ強いですね。」
康二「やろ?笑」
??「ねぇ、俺の相手してよ。」
『…誰ですか??』
京本「京本大我。よろしくね?」
『よろしくするつもりはないので。笑まぁ喧嘩ならいつでもかいますよ?』
京本「ふーん。」
…10分後…
『やりー!私の勝ち!』
京本「君、、、、強いね。…ハァハァ全然…当たんない…」
『重岡さーん!2人目終わりました!』
重岡「俺らも終わった!」
中島「こっちも全員終わったか?」
KT「はい!」
『皆さん、傷だらけじゃないですか!!』
恭平「俺は、避けたほうやろ!?」
『でも、5発当たってんじゃん。笑皆さんも平均…7発ぐらいくらってますよね?笑』
重岡「なんでお前は当たってないねん!?」
『戦いながら避けるって技を極めてるんで。笑』
健人「ねぇ、やっぱりさうちに入らない?」
永瀬「めっちゃ強いのにチーム入らんとか残念やで?」
重岡「俺らの方に入ってくれてもええねんで?」
西畑「そーや。お前が入ればこっちはもっと強くなる。」
『何度も言ってるじゃないですか。私はもうヤンキーにはならないので。それじゃあ私はもう帰りますね。』
岩本「俺らも帰るわ。ハァハァ…」
田中「次は負けないから。」
⚠スノストは全員に名前を教えてもらった設定で!
恭平side
重岡「帰ってもうたわ。」
末澤「ほんとに頑なにヤンキーになろうとせーへんな。」
勝利「なにか理由でもあるの?」
西村「恭平くんは何か知らないんですか??」
『…姉ちゃんはヤンキーにならないんじゃなくて、なるのがの怖いんやと思います。』
嶺亜「怖い……?」
『中島さんと菊池さんは俺らの異名も知ってるぐらいやから過去、知ってるんじゃないですか?』
重岡「異名…?」
中島「ファンドリング・ツインズ…のことでしょ?」
七五三掛「…!!それって、」
道枝「確か、捨てられた双子、いらない双子って意味でしたよね?」
長尾「そうそう。大阪におる2人組で、喧嘩はものすごく強いけど、親に捨てられてる双子のヤンキー。」
正門「それが恭平とあなたちゃん?」
髙橋「そーなの!?」
『そーです。』
中島「でも俺異名は知ってるけどその過去とかなんも知らないんですけど。」
『そーなんっすか?なら話しますね。』
⚠名前が被ってる人の表記の仕方
中村嶺亜▹▸嶺亜
中村海人▹▸うみんちゅ
松倉海斗▹▸松倉
宮近海斗▹▸宮近
佐藤勝利▹▸勝利
佐藤龍我▹▸龍我
髙橋海人▹▸髙橋
高橋恭平▹▸恭平
藤井流星▹▸藤井
大西流星▹▸流星
大西風雅▹▸風雅
草間リチャード敬太▹▸リチャ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!