第12話

お墓……?
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2023/09/09 11:00
1番目
やっと終わった〜…
時刻は2時47分。
2時間ほど勉強に取り組んだらしい。
医者
はは、お疲れ様。ほら、もう自由時間だから自由にしていいよ
1番目
おっしゃ部屋行こ
医者
えーっと、確か君達は外に行きたいんだっけ
6番目
うん!
医者
表はクマとか蛇が出てきてしまうからね、裏の庭でもいいかい?
5番目
オレは別にいいけど……
6番目
僕もいいよ〜場所ってどこ?
医者
あぁ、場所は____
4番目
……君ら、外に行くんだ
6番目
?うん!外に行くよ!
場所の説明などもされ、裏庭に行こうと思ったのだが、4番目が話しかけてきた。
何か用事でもあるのかと思い6番目もしっかり聞き逃さないよう目を見て聞いている
4番目
へ〜…オススメはしないよ。じゃあね
6番目
オススメしないってどういうこと?
言いたいことだけ言ったと思ったらすぐさま背中を向けてどこかに行ってしまった。
こちらの言うことは全く聞かず、オススメしない理由なども全く聞けなかった。
こちらが何度呼びかけても反応しないため多分話す気がないんだろう。
じゃあ一体なんのために話したかは不明だ。
5番目
おーい。なに突っ立ってんだ?行くぞ〜?
6番目
あ、ちょっと待ってってば!今行くから!



























































































































???
あれ、新しい子かな?どんな子だろうな〜!
???
楽しみだね〜!


























5番目
えーっと、この扉の先か?
目の前にあるドアはすだれのかかっている薄い木の扉。
木の扉にはガラスもはめ込まれているようですすだれの隙間からは日光が差し込んでいる。
6番目
っぽいね!早く行こ〜!
5番目
ちょ、靴履き替えていけよ!?
6番目
あ、忘れてた……
5番目
お前なぁ……w
裸足で外に駆け出そうとしていく6番目を止め、以前から履いていたサイズの合っていない薄汚れた古い運動靴を渡す。最初は真っ白だったが今じゃ黄ばんだり泥の染みができてしまっているようなもの。靴が届くまではまだ時間がかかるらしく、今はまだこの靴だ。

とりあえず木の扉から裏庭に出て靴を履く。
6番目
おぉ…!お兄ちゃんすごいよ!
なんとびっくり、扉の先にはサッカーができそうなくらい大きい芝生が広がっていた。
違う例え方をするなら田舎のコンビニのあの広い駐車場だ。
柵の奥の森にはセミが何匹もいるらしく大合唱をしていた。
6番目
ねぇ、この芝生寝っ転がってみてもいい?
5番目
寝転がりたいのか?まぁいいんじゃないか?
6番目
やった!お兄ちゃんも一緒にやろうよ!
そう言い終わる前に6番目は芝生にゴロンと寝転んでいた。
5番目も羨ましかったのか、6番目の横で同じように寝転んでいた。
芝生の高さはそこそこ深く、寝転んでみるとすぐに沈んでいった。
6番目
わ、すごいふっかふか!!
5番目
思ったより沈むなこれ……!!
5番目
他にも何かないか確認してみるか?
6番目
分かった〜!
そう言っても中々動こうとしない2人。
まぁここは山の中なのか涼しいところなのかは知らないが夏でも然程暑くない。
丁度いい温かさとこの絨毯みたいな芝生では動く気も起きないだろう
5番目
さて、そろそろ動くか?
6番目
うん!じゃあ何かあるか見て見よ〜
建物などで死角になっている場所もあるのでその辺を中心に探す。
とは言ってもあったとしても柵や水道とかだろうが……。
6番目
……?お兄ちゃんなんかあったよ〜!
5番目
お、何があった?
6番目
んーっとね…














6番目
お墓?
5番目
っは?
キリがいいのでここらで切ります!
いやほんと
文字数マジで少ない……ごめんなさい。というか前の次回予告無視した……
前の次回予告のキミはだぁれ?は次か悪くてその次かなぁと。
いやぁ、案外進まない……というよりどこできればいいのかが分からない……。
1200だったり3000だったり差が大きい……。

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