その後、健人くん達とも仲良くなれて







シェアハウス生活一ヶ月が経ちました。








どうも。雪白あなたです。←










『おはよ…聡ちゃん…』




松島「おはよぉー。笑 今日はどこの面接？」




『んっとね、FANTASYっていう会社。ゲームつくる会社。』




松島「知ってる！！FANTASY！」




『そ？私も結構やっててさぁ、楽しいんだよね～』




松島「頑張ってね！！」




『ありがとう！いってきまーす！！』










そう、私雪白あなた就活中です。



前の仕事場がセクハラ親父ばっかで反抗しちゃって



クビになっちゃって。



私の昔からの夢。ゲームをつくる会社に面接をしに行くんです、










そしてながーい面接官からの質問攻めを



全部答え、明日から通うことになった。



んー！！やったぁぁぁ！！！










みんなに報告だ！！

って最後には聡ちゃんまでトイレー？










『……そーだ！ご飯作ってよっと』










うどん…余ってる。味噌煮込みうどんにしようかな。




味噌煮込みうどんの元だけ買ってこればいっか。










今の時刻は午後5時。







いつ帰ってくるのかな。










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中島「ねぇ、本当に隠したままでいいの？」



菊池「言ったらあなたが悲しくなるかもしれないだろ」



中島「でもさぁ、」



佐藤「アイドルなんて言っちゃったらあなた、これまでの子みたいに出てっちゃう」



松島「でもあなたちゃんだから大丈夫でしょ、」



佐藤「そうやって言って、アイドルだって言ったらみんなでてったじゃん。」



マリ「でも言ってみなきゃわかんないよ！出てっちゃったら探せばいいでしょ！」



中島「確かに！！ほらきーくーち！！！」



菊池「わぁった！わぁったから抱きつくな！！」