────廉 side
そのままひなたは俺をほったらかして
隣の両に行ってしまった
なんやろ、この、なんか、言葉で表せへん、もやもやしてる感じ
─────あなた side
高校生になり久しぶりに見つけた、
恋。ってゆうのはあだ名で名前は海人!
そのまま久しぶりに会ったからつい話し込みあなたの最寄り駅の一個前で気がついた。
そう言い急いで元の両に戻った。
やっぱり姿がない。そう思い横のいすに座ろうとしたら見覚えのある人が寝ている。
廉の肩を持ち揺さぶる。
触れた手が、顔が体がだんだん熱くなるのがわかる。
そのあとすぐに駅につき降りる。
────────────────────────✿作者から✿
ここまで見ていただきありがとうございますっ!
まだちょっとしか書いてないのに☆、♡ありがとうございます!
でも私はまだまだ未熟な初心者なので多少語彙力など足りない部分はあると思いますが、自分なりに妄想しながら書いてます。
海人が大阪にいたりってゆう細かいとこは気にせずゆる~く読んでいただけたら嬉しいです︎☺︎
やる気が出た時、暇な時、妄想がはかどる時に一気に3話くらい書かせて頂くため、不定期になります。これからも「美瑠」をよろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!