第3話

No.3
658
2018/10/26 18:32
あなた

こい…

永瀬廉
永瀬廉
ん?
あなた

恋ッ!

────廉 side
そのままひなたは俺をほったらかして
隣の両に行ってしまった
永瀬廉
永瀬廉
こいとかなんとかゆうてたよな、あなた
なんやろ、この、なんか、言葉で表せへん、もやもやしてる感じ
永瀬廉
永瀬廉
まあええや、笑
今日は諦めて1人でかーえろ
─────あなた side
高校生になり久しぶりに見つけた、
恋。ってゆうのはあだ名で名前は海人!
あなた

恋っ!!久しぶり!

海人
海人
お!あなたやん!おひさ!
そのまま久しぶりに会ったからつい話し込みあなたの最寄り駅の一個前で気がついた。
あなた

あ、廉、!
やってもうた~、

あなた

ごめん恋!
もう行くわ!また今度!

海人
海人
りょーかい!うん!また今度!
そう言い急いで元の両に戻った。
やっぱり姿がない。そう思い横のいすに座ろうとしたら見覚えのある人が寝ている。
あなた

えっ?廉?
お~い、次やで?

廉の肩を持ち揺さぶる。
触れた手が、顔が体がだんだん熱くなるのがわかる。
永瀬廉
永瀬廉
ん~、んっ?え、なになに、俺寝てた!?
うわ~ごめん、てか今どこ!?
あなた

せやから次▲駅や笑笑

永瀬廉
永瀬廉
あ、わかった、ありがとう笑笑
そのあとすぐに駅につき降りる。







────────────────────────✿作者から✿

ここまで見ていただきありがとうございますっ!
まだちょっとしか書いてないのに☆、♡ありがとうございます!
でも私はまだまだ未熟な初心者なので多少語彙力など足りない部分はあると思いますが、自分なりに妄想しながら書いてます。
海人が大阪にいたりってゆう細かいとこは気にせずゆる~く読んでいただけたら嬉しいです︎☺︎

やる気が出た時、暇な時、妄想がはかどる時に一気に3話くらい書かせて頂くため、不定期になります。これからも「美瑠」をよろしくお願いします!
永瀬廉
永瀬廉
みんな宜しゅうな~!
海人
海人
美瑠をよろしくね!

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