第3話

に わ ➪
1,033
2020/09/20 12:33





日「眠いの?」


廊下を歩きながら。

私に問いかけてくる翔陽。


『うん…朝弱いから。』


日「そうだねwあなた朝弱いもんね」


『本当…眠くて目が重い…。』


日「授業中寝んなよ?」


『寝るわけないじゃんww』


『翔陽じゃあるまいしw』


日「なッ!!!お、俺はね、寝たことないし」


『何言ってんのw授業中寝て怒られたじゃんか』


日「グヌヌヌ…反論できん。」








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『フゥ…やっと終わった!!!!!』


日「この後、部活だなニカッ」


『うん。早く行ってネット準備しないと!!!!!』


『急げ💨』











ガラガラ



『あ、影山君!!』


『今日、速いねニコッ』


影「すッ…。/////」


『影山君ッ…顔ッ(((((』


日「影山に負けたぁぁあ」


日「もうちょっと早く来ればッッッ…」


影「日向ボケェ」


『(この2人…見てて飽きないな〜w)』



田「おッ!!お前ら…速いな!」


『あ、田中先輩!ニコッ』


田「キュンッッッ…」


『??田中先輩??』


田「女神だッッッ…!」


『え?女神!?何処ですか!』


「((そういう事じゃないんだよな))」











バシン

シュシュ


キュッッ


バシンッッッ



『いつ見てもッ…凄いッッッ。』


清「フフフ…そうだね。」


『こっちもこっちで頑張らないと!!!!!』


清「(可愛いなッ)」






ガラガラ



武「皆さん!!!!!」


烏「どうした、先生。そんな慌てて。」


武「青葉城西と練習試合が明後日取れました!!!!!」


皆「「青葉城西!!!!!」」


月「明後日って言ってなかった?」


武「はい!明後日に練習試合です!」


『明後日!?急じゃない!?』


日「ワクワク…まぁ、いいじゃん!!!!!」


日「試合できるんだし!!!!!」


菅「まぁ、この機会、逃す訳にはいかなしいね」


澤「よし!!!!!皆頑張ろう!!!!!」


影「……。」


『?…影山君?どうしたの?』


影「あ、いや。青葉城西に及川さんがいるんで。」


『お、及川さん?』


影「俺の師匠みたいなもんです…」


東「影山の師匠ってッッッ…」


『そんなに、その、及川さん?って人強いの?』


影「コクン…強いっす」


澤「影山がそこまで言うとはな…。」


澤「要注意だな」


『まぁ、皆なら大丈夫だよニコッ』



皆「「キュンッッッ」」



『あれ?皆さん!顔赤いですけど…』


『大丈夫ですか?』



皆「((無自覚過ぎるッッッッッ))」









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どうも。作者です。

皆の口調、まだよく分からん!

そこはすみません。

できるだけ似せていくので。

頑張ります!


それでは。


ね く す と ➪

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