今日、青葉城西と練習試合がある。
『バス乗るのか…。』
西「あなた!!!!!」
『?西谷先輩、どうしたんですか?ニコッ』
西「/////バス、隣で座ろうぜ!」
皆「「俺/僕も!!!!!」」
日「俺もあなたと隣がいい!!!!!」
影「俺だってッ!!」
『え、や、あの…。』
皆「「あなたは誰がいいんだ?」」
『わ、私は誰とでも〜…』
皆「「ジャンケンだ!!」」
『で、結局、影山君と西谷先輩になったのねw』
『ジャンケンしなくても…』
日「グヌヌヌ…影山ッズルいッッッ!!!!!」
田「クッ…ノヤさんッ!!!」
『フフフ…また、今度隣に座りましょ?ニコッ』
皆「「キュンッッッ」」
皆「((可愛すぎる))」
『ファァー…眠ッ』
西「眠いんだったら寝ていいぞ!」
西「着いたら起こしてやるニカッ」
『ほんとですか!』
『じゃあ、お言葉に甘えて!ニコッ』
『zz Z Z Z』
影「可愛いなぁ/////」
菅「カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ📷」
月「どう考えてもこれは犯罪でしょ」
山「カシャカシャカシャカシャカシャカシャ📷」
月「…………カシャ📷」
澤「カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ📷」
『うぅッ〜ん…』
西「シー💦」
皆「「コクン…。」」
『私のッ…クッキーッ…スピー』
日「クッキーッw」
田「可愛いッッッ天使だぁ!!!!!」
影「カシャカシャカシャ📷」
鳥「お前ら…着いたぞ!!!」
鳥「寝てる奴起こせ〜」
西「あなた!!!!!」
『ふぁぁい…あ、おはようござい…ます…』
皆「「ズキューン」」
『どうしたんですか?』
澤「な、なんでもないよな!皆!」
菅「お、おう!」
烏「お前ら〜早くしろ!!」
『あ、早く行きましょ!ニコッ』
日「ここが、青葉城西!!!!!」
『凄いね!ピョンピョン』
皆「((可愛い!飛び跳ねてる!))」
?「烏野高校の方かい?」
武「あ、はい。烏野高校監督の武田と申します。ペコ」
監督同士で挨拶を交わし盛り上がってる(?)
こっちは暇でしょうがない。
?「あれ〜?飛雄ちゃ〜んじゃ〜ん」
『(今度は誰!?)』
影「及川さん…」
『こ、この人が及川さんッ…ゴクリ』
及「何何?俺の事知ってるの?」
『意外とチャラいッ…!』
及「失礼な!」
『想像と違ってたッ…』
及「フッ…君面白いねw』
『え、あ、どうも(?)』
?「クソ川ッ!!てめぇ!!」
『(また、新たに誰かわからん人が登場!)』
及「あ、岩ちゃん」
岩「練習サボってんじゃねぇ!ボカッ」
及「岩ちゃん。いった〜い…。」
岩「もっと殴られたいのか?」
及「ご、ごめん!!」
『(この岩ちゃんさんが主将さんかな…。)』
影「お久しぶりっス。岩泉さんペコ」
岩「久しぶりだな。」
『知り合い!?』
影「おう…。」
『知り合い多いいね!』
岩「あ、そうだ。」
岩「誰がマネとして今日来てくれるんだ?」
『え?マネジャーとして?』
岩「聞いてないのか?」
岩「うちの所マネが居ないから今日1人こっちに来る約束なんだが… 」
『え、じゃあ、私がッ((((』
清「あ、それ私です!」
『え、清水先輩!?』
及「え〜…俺この子がいいんだけど!」
『そうですよ!清水先輩に行かせる訳には!』
清「1年生にそんな事させるのもあれだし」
澤「(いい判断だ!)」
清「(でしょ?)」
『(清水先輩ッ!カッコよすぎるッ)』
及「大丈夫〜!この子で十分だから」
及「じゃあ!行くよ〜!」
『え、え、え!?』
影「あなたッ!!!!」
『影山君、大丈夫!』
『清水先輩をこんなチャラ男の所には行かせないから!』
及「酷くない!?」
皆「(そうじゃないんだよなッ)」
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どうも。作者です。
書いていて思ったことがあります!
めっちゃこの作品。
書くの楽しい!!!!!!!!!!
それだけですw
それでは。
ね く す と ➪
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。