『本当にッッ…どうしよう。』
澪「お姉ちゃんのバカッ」
『ウゥッ…こればかりは反論出来んッ』
澪と口論していると…
後ろから誰かに話しかけられた。
?「もしかして君1人〜?」
『え、や、2人です。』←←
『(あ、思わず、言葉返しちゃった。)』
?「プッ…そうだね。2人だね。」
?「君ら迷子〜?」
『ギクッ…何を仰ってるんですか?』
?「その慌てよう、絶対迷子でしょw」
?「良かったら一緒に遊園地回らない?」
『これが新手のナンパッ…なのか?』←←
?「ナンパってw」
『ハッ…もしかして、貴方も迷子?』
?「ギクッ…何言ってんの?」
『あ〜…なるほど〜。』
『1人は寂しいんですねぇ〜?ニヤニヤ』
?「なッ…/////」
澪「あんまり、人に迷惑かけちゃダメだよ!」
『迷惑なんてかけてないよ〜。』
『ところで、貴方、お名前は?』←←
?「俺〜?俺はニロ堅治」
二「んじゃ、逆に君のお名前はニコッ」
『親に、知らない人には名前を教えるなと言われてるので』
二「まぁ、そうか〜。ニヤニヤ」
二「中学生が知らない人に名前言うのもね〜」
二「高校生ならまだしも」
『ピキッ…何言ってんですか!?』
『私、花札 あなた!!!!!烏野高校の1年生です!!!!!』
『中学生じゃないですよ!!!!!』
『それとも何か?私の背が低いとでも??』
二「プッ…花札 あなたね。」
『ハッ…思い切って名前を言ってしまった!!』
『はめられたッッッ』
二「てか、君烏野高校の1年せいなんだ〜ッ…。」
『何か文句でも??』
二「いやぁ〜別に…ただちょっと…前にね」
『(なんか、及川さんに見えてきたッ)』
二「ジー…」
二「俺、君に惚れたかも〜」
『は!?』
二「だから、LINE交換しない?」
『え、や、嫌です』
及「あなたちゃぁ〜ん!!!!!おーい!」
二「あれ?もしかして彼氏?」
『あ゙?あいつが彼氏なわけないじゃん』
二「やっぱり君面白いねw」
二「今度、会ったらLINE交換してね〜」
?「あ〜、ここに居たのか!」
?「探したんだからな!」
二「すみませ〜ん」
?「ほら、もう行くぞ!」
二「うぃーす」
『なんだったの…』
澪「お疲れ様」
『うぅ…私の癒しは澪だけだよ』
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どうも。作者です。
口調迷子になりましたぁ。
もう、ワカンナクナッテキタ。
口調迷子につきましては。
大目に見てください☆
それでは。
ね く す と ➪
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!