第19話

ⅩⅧ【親友ちゃんが連れてきた台風】
362
2020/03/06 14:37
「やほほ。来たよ。」
「透羽ちゃん!久しぶり~入って~」
「二日酔いは?平気?」
「ん。。吐きそう。」
「え、ちょ、ここで吐かないでよ?トイレいって。」
「そんな冷たい目でみないで…傷つくよ(´;ω;`)」
「ごめんごめん(笑)」
「透羽ちゃんそゆとこあるよね…」
「んー?何がー?」
はぐらかすのも得意だよね…
可愛いからいいんだけどネ!!
透羽ちゃんは、撮影で会って意気投合!
たまに私のモデルになってくれたりしてるの!
なんてったってお顔が…美人で…(´,,•﹃•,,`)
よだれが…
「んで、なんで二日酔いになったのかが聞きたいのよ。私は」
「あーー。それはー。そのー。ね?」
「今更誤魔化すとかないからね?私明日会社なのにわざわざ泊まる用意までしてきてるんだからね?(圧)」
「と、泊まり?!腹くくるしかないじゃないかあぁぁ」
「ふっふっふ。」
この時の透羽ちゃんの笑みは真っ黒の悪魔の笑みだったと思う…
ひいいぃ。思い出すだけでも怖い
「いやぁ、昨日ね?かくかくしかじかでして」
「え、わっ。嵐と仕事したの…ついに?」
「そーなの!!!いや、今でも現実味がなくて…美人さんばっかりだったよおぉ」
「良かったねえぇ!」
「ふっぅ…透羽ちゃんに話したら急に現実味…マジで私あの二宮さんと同じ空間にバタッ」
「あぁあー。おめでとう。落ち着いて、深呼吸よ。」
この後、私は二日酔いだって言ってるのに透羽ちゃんに
ガンガンに飲まされ、大切な休日を寝て過ごしました(´TωT`)

そして、透羽ちゃんの肝臓強し…


さっ、月曜からまたお仕事だっっ!!
月曜日、私に待ってたのは人生最大のサプライズ。




……To be continued







@kusunokiでーす🐰
くすのきが常々思ってること
毎回進展が遅い←いや、それな
どうやって展開してけばいいのかわけわかめ
だれかたすけて?(ひらがな多いとばかっぽい‪𐤔)

[予告!]
今週末にお話3作一気だししまーす。(更新の滞りがめっちゃ気になっているので…🐰)
お暇な方ぜひ読んでください🥀


今回もご愛読ありがとうございました🐰🥀
(勝手に愛読してることにした)
次回も見てね?!

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