第101話

次は〜…
211
2020/07/20 09:22
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あっちゃん
あっちゃん
さて…と…そろそろ時間だから行くね。
(なまえ)
あなた
あっ、もうそんな時間ですか…。
行ってらっしゃい^^
あっちゃん
あっちゃん
クスッ^^  またね^^
あっちゃんは、そう言って立ち上がる。
星
(o_ _)o
彩綾
彩綾
(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
頭を下げてる先輩達。

あっちゃんは、チラッと星さんを見る。
あっちゃん
あっちゃん
またね。星。
星
っ!
あっちゃんは、ボソッと何かを言うと星さんの頭をポンッとして出ていった。
星
さ、さぁ、始めようか?/////
少し頬を赤くした星さんが、何かを誤魔化すようにパンっと手を叩いて言った。
(なまえ)
あなた
はい!^^
彩綾
彩綾
はいはーい!次は〜、戦闘訓練しようよ〜!

私教えるよ〜?
星
あっ…そうね。
じゃあ、戦闘訓練は彩綾の方が得意だから彩綾に習ってね^^
(なまえ)
あなた
はい!
彩綾
彩綾
はーい!じゃあ、行くよ〜。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ドカッ バシッ

彩綾
彩綾
おぉ〜軽い拳だね〜。
すぐ倒されちゃいそう☆
(なまえ)
あなた
……っ。
バシッ  ガンッ
彩綾
彩綾
避けれてないじゃーん☆
死んじゃうよー?
(なまえ)
あなた
…はい!
グッ    ガンッ!
彩綾
彩綾
それが限界?
(なまえ)
あなた
まだやれます!
彩綾
彩綾
なら、早く本気出して。
(なまえ)
あなた
っ!はい!
バシッ!     バンッ!    ドカッ!
彩綾
彩綾
おぉ〜。やれば出来るじゃーん!

でもぉ、まだまだだよ。
(なまえ)
あなた
はい!
彩綾とロボット対私。

2対1で訓練をしている。

彩綾さん・ロボット・彩綾さん・ロボット…


休む暇なく襲いかかってくる敵。

足もフラフラ。手もジンジンと痺れ出した。
彩綾
彩綾
あれぇ?もうフラフラ〜?

最後の一撃…いーい?
ドカッ!
(なまえ)
あなた
っ!!……くっ!
答える暇もなく、私は彩綾さんにやられてしまった。
彩綾
彩綾
はい。立って立って〜。
もっかい初めから〜
彩綾さん…意外とスパルタ…。

しかも、彩綾さんの拳はすごく重い…。

見た目のほわほわっとした感じからは想像つかないほど…。
星
彩綾!そこまで!
彩綾
彩綾
えぇ〜
星
さっき射撃訓練もしてるんだから…!
今日はこれくらいにしておきましょう。

最初から飛ばしすぎるともたないわ。
彩綾
彩綾
(・ε・` )分かったよ〜

じゃあ、今日はこれでおーわりー!
(なまえ)
あなた
あ、ありがとう…ございました……。
星さんが声をかけてくれて、今日のレッスンは終了となった。

彩綾さんは納得いってないみたいだけど…(--;)

彩綾
彩綾
早くシャワー浴びよー。

汗だく〜!
彩綾さんが服をパタパタさせて言う。

確かに…。

汗でびっしょりのレッスン着がベタベタと肌にくっついて気持ち悪い。

水遊びでもしたの?っていうくらいびっしょり。


星
あなたちゃん、きっと明日は筋肉痛ね^^
(なまえ)
あなた
あはは……( ˊᵕˋ ;)💦
星さんは笑って言った。


けど、私は笑えませんヽ(;▽;)ノ

プリ小説オーディオドラマ