第4話
パーティー
中島side
……あなた可愛い。襲っちゃいたい……って
俺なんてこと考えてんだ?!
……今一緒に帰ってるだけだよね?!
で、手繋いでるだけだよね?!
てかなんで手繋いでんの?!
瑠輝「でさ〜……!って健人〜?聞いてる〜?」
……健人呼び。
きゅんっ。
中島「聞いてる聞いてる!!ここ俺の家!!!」
瑠輝「……前あーしのお家。」
……ん?んんん?
俺の家の前があなたの家?
中島「……ほんとだ。瑠輝って書いてある。」
瑠輝「毎日健人のお家行ける〜♡♡」
中島「……毎日来んの?!」
瑠輝「え?ダメなん?」
中島「や…ダメじゃないけど……」
瑠輝「んふふ!今日泊まって良き?」
中島「はい?」
瑠輝「んじゃ荷物もってくるー!!」
中島「ちょ!!俺まだいいって言ってない!!!」
……行っちゃったし…
あ。俺の部屋汚かったよな。
やっべ。片付けなきゃ。
30分後_
ピーンポーン…ピンポンピンポンピポンピポン
中島「わかったから。笑」
瑠輝「へへ、笑」
ボニ「ワンッ」
瑠輝「わっ!可愛い〜♡♡」
中島「ボニータって言うの。」
瑠輝「ボニ♡♡母乳♡♡」
中島「こらっ。ペシッ」
瑠輝「痛っ。」
中島「俺の部屋先行ってて。2階。」
瑠輝「……一緒に行こ。」
中島「なんでー……」
瑠輝「……階段……コケる…」
中島「ふはっ。笑 んじゃ一緒に行こ。笑」
見た目からはわからないこの可愛さ。
独り占めしてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
瑠輝「ここー?」
中島「うん!」
瑠輝「わ!綺麗!!」
中島「そ?ありがと、笑」
瑠輝「……チョコン」
俺のベッドに座ってる小動物みたいな……女の子……
可愛いぃぃぃ!!!
ピーンポーン
瑠輝「あ!誰か来た!!」
中島「お。みんな来たかな。」
全員「おじゃましまーーす!!!」
菊池「よっ。」
佐藤「いぇーい」
松島「こんにちは!!」
マリ「Hello!!」
瑠輝「いきゃめんパラダイス」
……いきゃめん?はい?
瑠輝「……いきゃめんとは可愛いイケメン。いぇあ。」
……いぇあ?
瑠輝「……いぇあとは。うん。や はい。のことを指します」
メモろ←
瑠輝「……あ。ゴリラ。」
平野「あ。BBA。」
瑠輝「BBA(びーびーえー)って言うなし。」
平野「は?びーびーえーだろ。」
瑠輝「てかなんでゴリラおんの?」
平野「ここの学校だから。」
瑠輝「……てことは。うちの愛するれんきゅんおる?!??!」
平野「おるんじゃねーの?」
瑠輝「廉!!廉!!!逢いに来たよ!!」
瑠輝「私の!!!弟!!!!!」
ん?弟?永瀬が?こいつの?
中島「……瑠輝廉。」
瑠輝「あ。その苗字廉はあんましだったみたいだから。」
菊池「お前見た目からはわからねぇ弟思い。」
瑠輝「お前ウーロン茶。」
菊池「は?ウーロン茶ならそこにある。」
中島「ウーロン茶とはウザイロン毛の茶髪の男の人をさします。」
松島「健人くんすごーい!!!」
菊池「俺うざくないじゃん!!こんなに優しいじゃん!」
瑠輝「も。知らない。」
菊池「え……」
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こんちゃ。みうなです。
あのですね。昨日welcome to Sexy Zone見てたんですけど
私の愛する健人くんがトロッコにのったんですよ。
そしたらタオルで健人くんの汗を拭いてるファンがいて。
健人くんびっくりして後ろバッって見るじゃないですか。
ダメだと思うんですよ。汗拭くの。流石に私も引きました。
あのびっくりした奴で健人くん後ろに倒れて落ちたらどうするんだって話ですよ。
こんな感じのイラついた話でした。
よかったら見てみてください。本当に拭いてるんで。
曲の名忘れたんですけど多分初めてトロッコのった時だったと思います。
