もう許せません。
全員、即刻退学です!
えええええ〜〜!!??
そんな! どうかそれだけはお許しください!俺はこの学校でやらなきゃいけないことがあるんです!
(礼儀正しいんだな……意外(()
馬鹿な真似をした自分を恨むんですね。
許していただけるのならば弁償でもなんでもします!
〜シャンデリアの話長いんで飛ばします〜
そんなぁ……
ちくしょう……何やってんだ俺は……
母さんになんて言えば……
……そうだ。1つだけ。
1つだけ、シャンデリアを直す方法があるかもしれません。
えっ!?
このシャンデリアに使われた魔法石はドワーフ鉱山で発掘されたもの。
(まさか……)
同じ性質を持つ魔法石が手に入れば修復も可能かもしれません。
(まじかよ)
僕、魔法石を取りに行きます!
行かせてください!
ですが、鉱山に魔法石が残っているという確証はありません。
閉山してしばらく経ちますし、魔法石が全て掘り尽くされている可能性も高い。
退学を撤回してもらえるなら、何でもします!
……いいでしょう。
では一晩だけ待ってさしあげます。
明日の朝までに魔法石を持って帰って来られなければ君たちは退学です。
はい……!
ありがとうございます!
はーぁ。しゃーねぇ。んじゃパパッと行って魔法石を持って帰ってきますか。
ドワーフ鉱山までは鏡の間の扉を利用すればすぐに到着できるでしょう。
はい!
タタタタッ
さすがに心配だね
オレ、着いて行こうかな
え!?
え!!
危ないですよ!!
でも、気になるし……(あと、なんか嫌な予感がするし‥)
学園長!
はい?なんです?
オレ、あの子たちの監視役として見に行ってもいいですか!
私も心配ですしね〜。
いいでしょう!私、優しいので。
ありがとうございます!
んじゃ行ってきます
ちょっ…!
シュンッ(転移魔法をつかう
ハァ……行っちゃったね(しかも、めっちゃ難しい転移魔法をいかも簡単に…)
いいんですか?スカイ先輩。
いいんだよ。
あぁなるとボクでも止められないからね
__________________
2本投稿できなくてすみませんーー!
もうね、眠いんですよ!
頑張って書いてくださいよ
あなたさんのためにも
ウグッ……
とにかく本当すみませんでした
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!