前の話
一覧へ
次の話

第1話

挨拶
496
2020/08/23 01:30
あなた
「今日からSixTONESさんのマネージャーにならせていただきます。御子神あなたと申します。」
SixTONES
「あ、え、えっと、」
あなた
「どうかしました?」
田中
「堅くないですか?」
あなた
「堅い?あら、ごめんなさい」
松村
「なんと呼べばいいですか?」
あなた
「御子神で。」
京本
「み、御子神さん、??御子神?」
あなた
「どうしました?」
京本
「いや、どっかで聞いたことあるなって、」
森本
「何?聞いたことあんの?笑」
京本
「ねぇ、御子神さん、?お父さんって、どこの会社に勤めてる?」
あなた
「私の父、ですか?」
京本
「そう。」
髙地
「それ聞いてなんか意味あんの?笑笑」
あなた
「私の父親は、△○企業の社長です。」
ジェシー
「なーんだ笑ってえぇぇ?!」
田中
「じゃあ、御令嬢?」
あなた
「まぁ、、」
松村
「やば、令嬢ってもっと気取ってたりすると思ってた…」
あなた
「ッ?!そんな誰もがそんな気取ってると思わないでください!私達、そんな偏見を持たれるのが大っ嫌いです!」
森本
「あ、ご、ごめんなさい…」
あなた
「あっ、後、ごめんなさい、つい…」
田中
「でも、なんでご令嬢が?」
あなた
「訳ありです。」
ジェシー
「今話すことは…」
あなた
「今話すべきことではありません。」

プリ小説オーディオドラマ