隼 「で、あなたはいないの?好きな人!!」
玲於の顔を見ると苦笑い、、
「いるよ」ってかえした。
「えーだれ?」って言ってるかと思えば「れおはれおは??」って
玲於 「俺?いるけど」
隼が「いるの?」って驚いてるから笑っちゃった笑
隼 「てか、二人で遊びに行くってどーいう関係??」
「付き合ってるの???」ってうるさいから
付き合ってないし…玲於顔を見合わせて逃げる準備。
玲於 「あなたんちいこーぜ」って隼置いていく。
家には帰らずグランドへ。隼に見つかる前に…笑笑
そのあとグランドにもどったら、さっきの高校生がいるからドッヂした!
楽しかった!けど、お母さんに昼ごはん食べに帰らなかったからめっちゃ怒られました😥
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。