大輝と話しているあの人はだれ??そんなこと思っていると大輝に呼ばれた。
大輝 「あ、ねーちゃん!」
龍友 「こんにちは。龍友です。知ってるよね、?」
「どーも。あなたです。」
大輝 「俺、野球のチーム入ることになった。龍友先輩のチームの。」
「よかったじゃん笑 よろしくね!弟を龍友くん。」
龍友 「もちろん!龍友って呼んで!あなたって呼ぶから。」
「わかった笑笑」
なぜか龍友には心がひらけた。その時…
?「龍友〜」
龍友 「あ、ほのか!」
「妹のほのかね」
ほのか 「この人があなたちゃん??」
「初めてまして。あなたです😊よろしくね。」
こんな感じで私たちは仲良くなった。よくうちに遊びにきたり、泊まりに来たり…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。