(主)
※完全な主の妄想物語です!
※多少グロデスクな部分や、悪口や暴言があります、
不快に思われた方申し訳ありません。
最近イメージが湧かなく全然書けませんでした。お待ちさせてしまいすいません💦
あの不幸な事件。『Ⅱ』どーぞ◡̈
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
続き
プツッピーピー
☏ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☏
・・・
きょんsiten
何してんだよ俺!ここにくまが居るわけ…ない!!
変な空想してる場合じゃないんだよ。
早く…2人を。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ジェニーsiten
きょんちゃん…早く来て…。
あのつに殺されるんじゃないかって……怖い…ぽんちゃんも隣に居て、私しか今守れないの。焦っちゃダメ……きょんちゃんが来るまで、少しでも時間を稼げばいいんだろ!!
タッ…タッタッ……タッタッタッ
外から足音がした。
ゆーぽんが、犯人の元に引っ張られ人質状態に……。犯人は手に持っていたナイフを、首に当ている…
ジェニーsiten
そもそも私の責任でこうなってんだず…。
早く止めなきゃ!!!
ゆーぽんの為にも。。
私は全力で走り出した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
!!!!・・・
っぁああああ!!!いっ、…
殴られて…力が入んない…んっ…ハァハァ。
バタッ
起き上がれない…。痛い…。
犯人はジェニーにナイフを振りかぶった。
きょんsiten
ジェニーちゃんの背中に……、。
俺は恐怖で、動けずに叫ぶことしか…出来なかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
犯人は机の上に置いてあった銃を取り、
ゆーぽんの元へと歩き始めた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
きょんsiten
待て、、ぽんちゃん…まで。
ッ……アイツが、止まった?
犯人の足元をジェニーちゃんが力強く掴んでる。
後藤さん…そんな!!(焦)
ボギッ
きょんsiten
嫌な音がした。そして高い悲鳴。
"うぁ"
こんなの……見たくもない。
・・・
ゴクンと唾液を飲み込む…そして見てみると
やっぱり、犯人はジェニーちゃんの腕を踏んでいる。
あれじゃ…派手に折れてるだろう…
何でこんな時に…毎回動けないの?後藤さんは…あんな頑張ってんのに俺は何してるの。
俺は…俺はずっとヒーロー気取りかよ。いや!!
もうそれでいい、そんな事は前から知ってんだ
よ!!
早く、早く動けぇぇぇぇええええ!!!!
絶対2人を助けるってそう言ったんだろ、ばか。
全力で犯人の元へ走り出した。
きょんsiten
嫌な音がした。
大きな音が一瞬にして響いてた。
なにっ、これ…感覚が無い?…何かボーっとする。
おれ、死ぬの?このまま終わりなの?
ぁっ…力が入んねぇ。やばい…倒れそぉ…
アイツを止めないとっ、行けないのに。
まだ…耐えろ、っ。いつも…大丈夫だろ、?
・
・
意識が朦朧の中…犯人が持っている銃を蹴飛ばし、
最後の力を振り絞って犯人の顔に殴りかかった。
きょんの背中から血が出て、
服の色が赤黒く染まってゆく。
!!………ガタンッ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
END
何かもうぐちゃぐちゃしてて変w。
申し訳ないです🙏とりあえず2人が怪我して襲われるようにしたかった感じです…💦
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。