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2018/05/03

第4話

再会
スクランブル交差点
人混みの一番前に私は立っている

「新倉さん!」
「へ?」
隣には手越祐也がいる
「新倉さんだよね?」
眉毛を少し下げて不安そうに私を見る
「は、はい。そうですが…」
誰だかわからない、と言ったように私は手越祐也を見る
「えっと、わからないかな?」
急にあたふたし始めて
「あ!この前は申し訳ございませんでした!」
「いや、謝らせるためじゃなくて!」
んー、ちょっとこっちと手を引かれて少し人気のないところに行く
「あそこで話してるとばれちゃうから」
「……」
「俺さ、手越って言うんだけど。知ってる?」
「…あぁ!イッテQの?」
「うん、ここでまた会えたのも結構すごい方だと思うんだよね、携帯、教えてくれない?」
よっしゃあ!きたぁ!
「えっと、はい」

「あなたちゃんって言うんだ」
「はい、新倉あなたです」
「あなたちゃんって呼んでいい?」
「…はいっ」

「じゃ、また」
「はい」
「メール、してもいいかな」
「はいっ!」
「ふはっ、ありがとう」