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第2話

約束
私は涼海すずみあなた


鬼殺隊の柱だ


海の呼吸を使ってる


元は水柱の冨岡義勇さんのもとで継子として修行していた


ある日、御館様に呼ばれた





晴れて柱になったのだ


とても幸せだった


でも、その幸せは長く続かない


あいつが入ってきてから、私の人生は真っ暗闇だ


あいつというのは、春野 美織


柱の人達の前ではいい子ぶってるが、私と2人だけの時は酷すぎる


仕事を押し付けてきたり、私の仕事を横取りしたり


しかもその自分が犯したことを私がしたかのようにする


本当に最低だ


でも、みんなは私を信じることはなく、春野の方を信じた


それから、いじめに発展した


大体、なぜ春野がこんなことをしてくるかと言うと


昔あいつとは幼馴染だったのが原因だと思う


何があったかは言いたくないけど、それも、私は悪くないはずだった


それもまた、私は信じて貰えず、春野の方が信じて貰えたのだ


自分が生きている意味があるのかと、自分の屋敷の屋根の上に寝転がって、考えていた
あなた

……どうしようなぁ

栗花落カナヲ
何が?
あなた

わぁ!?か、カナヲか……後ろから突然話しかけてこないでよ……


カナヲは私のことを信じてくれている人で、鬼殺隊の中で1番の親友だ
栗花落カナヲ
ご、ごめんなさい
あなた

まぁとりあえず隣座ってよ

栗花落カナヲ
うん

カナヲが静かに私の隣に腰かけた


少し間を取り、ゆっくりと話した
あなた

私、死のうかなって思ってて

栗花落カナヲ
!?
あなた

カナヲも知ってるでしょ?私がいじめられてること

栗花落カナヲ
……うん
あなた

不幸を呼ぶだけの塵がこんな所にいていいのかなって

栗花落カナヲ
そんなこと……
あなた

そんなことあるよ。実際昔そうだったし

栗花落カナヲ
っ……
あなた

……ごめんね!こんな重い話して。今の忘れて。じゃあ私行くから……


そう言って、立とうとした時
栗花落カナヲ
【ギュッ……】

突然カナヲが私の腕を掴んできた
あなた

ど、どうしたの?

栗花落カナヲ
絶対……死なないでね……
あなた

……うん


私は小さく応えた


本当にその約束を守れるかわからないから