🔞
京本大我side
お風呂から上がって、樹の服を来てます。
大きいから、ズボン要らないって彼シャツみたいになってるんだけど٩(๑`ω´๑)۶
_チュッ_
え?!
待って?!
何が起きてるの?!
_ドサッ_
ベットにお姫様抱っこで運ばれた。
樹の事は好き。
でも、何か心に引っかかる。
北斗何してるんだろ。
_チュッ_
いや、樹今にやってしたんだけど。
口の中が樹の味がする。
下の方に手が伸びてきた。
やばい。理性が保たないかも。
ごめん。北斗。
この後はわかんない。
でも、分かるのは樹と愛し合ったってこと。
そして、気づいたら朝が来て腰が痛い。
かっこいい。
ずるい。
えっ...
どうすればいいんだろ。
てか、なんで北斗のこと考えたんだろ。
すごい、ムカムカすると言うか...
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。