松村北斗side
楽屋が静か。
ジェシーと慎太郎は別仕事出遅れてくる。
髙地は寝てる。
いつもイチャイチャしてる京本と樹が離れてる
喧嘩?
いや、喧嘩とは違うなんかだ。
やっぱり変だ。
京本もいつも通り寝てるけど腰が痛いって言ってる。
腰?ん?あ、もしかして?
_バタン_
てか、やったんだ。
_モヤッ_
ん?なんで?
_バタン_
いや、それ俺に言って何になる?
でも、樹が付き合うのは無理。
なんで無理って思うんだろ。
あ、俺京本のこと好きなのか?
京本大我side
樹と北斗が楽屋から出た。
なんか、2人で話すらしい。
普段は俺から話しかけるんだけど腰痛いし。
ちょっと、なんかね笑
髙地なら、話してもいいかな。
1人で考えるには難しすぎる!
どーするのがいいんだろ?
北斗も気づいてるのかな?
てか、今日腰痛すぎて仕事にならないかも。
_ガチャ_
ん?あ、北斗と樹帰ってきた。
いや、まじで?笑
でも、話しかけられたのもだし
誘われたのもめっちゃ嬉しいんだけどヾ(>ω<ヾノ三ヽ^シ>ω<)ノシ
てか、お家!!!
なんか、初デートみたいに緊張するんだけど笑
車を回して来た北斗はかっこよかった。
片手でハンドル回してる。
かっこいいなぁ。
北斗の彼女になれたら毎日でも見れるのか。
北斗の家か!緊張(( ¯• •¯ ))ガクブル
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!