あれ?痛く、ない、
誰かが助けてくれた、?
??「あーごめんなさいねーこの人俺の彼女なんですよ、」
??「だから早くどっか行ってくれません?」
もぶ「んだよ彼氏いんのかよ」
モブ「あーうぜー」
ナンパ男達は去っていき、恐怖も少し無くなってきた
「あ、ありがとうございます!怖くて足が動かなくて、すいません、、」
??「あー全然大丈夫!それじゃあ」
「はい!ありがとうございました!」
お礼を伝えてスポーツショップに向かう
あ、名前聞いてなかったな、
まぁいいや、なんかまた会えそうな気がする
ースポーツショップー
スポドリの粉は、、あ、あった!
大量の粉をカゴに入れて個人的に欲しいと思っていたタオルを選んで
あ、これお兄ちゃん好きそう、買ってってあげよっかな
タオルを手に取ろうとすると
「あ、」
さっきの人も同じタオルを手に取ろうとしていた
??「さっきの、、、あ、なんかのマネージャーやってるの?」
「あ、はい!やってます!あのー、お名前聞いてもいいですか?」
??「スポドリの粉大量に買うのってマネぐらいしかいないからさ笑俺?二口堅治」
「えと、お礼もしたいので高校とかって、」
ちゃらそうな二口さんは笑いながら
二口「お礼?平気だよ、伊達工業の2年」
「烏野高校一年の松川あなたです。」
相手に教えて貰うだけじゃ申し訳ないから自分のも教えておいた
二口「ふーん烏野なんだ!」
「はい!」
二口「あ、この後暇?」
「暇ですけど、」
二口「メシ食いにいかね?俺1人だから誰かと食べたいんだよね」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!