音駒戦から数日、インターハイ予選に近づいてきた
武田「みんなー!インターハイの組み合わせ表!」
烏野「「「おおっ!」」」
「一回戦は、、」
澤村「常波か、一回戦勝ち進めば伊達高と…」
伊達高か、堅治も伊達高だっけそういえば堅治は何部なんだろ、
月島「それに俺らのブロックのシードは青葉城西だよ」
「、、、お兄ちゃん!!絶対倒す!」
澤村「いい勢いだな!絶対勝つぞ!」
練習にも熱が入ってきて
フォーメーションも色んな形を作っていてますますインターハイが楽しみになってきた
菅原「あなた、清水、大地が肉まん奢ってくれるんだけど来る?」
私と清水先輩は顔を見合わせて
清水「ごめん、今日は用事あるから」
菅原「そっか、わかった」
ーインターハイ予選前日ー
鳥養「ってことで今日は終わり、明日気合入れてけよ!」
武田「あ、ちょっと待ってください!あなたさんと清水さんから話があるそうです!」
私と清水先輩は横断幕を飾る
烏野「「「「おおおおおぉ!!!!」」」」
西谷「テンション上がってきたああああ!!」
澤村「まだだ!まだ何かある!」
清水「激励とか、そうゆうの苦手だけど
頑張れ、」
うっ、、!!!尊い!
「あっ、私からも、頑張ってください!」
そう言うとみんな涙を流して喜んでくれた笑
明日が楽しみだな、!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!