今日は待ちに待った入学式
やばい、超楽しみ
私、松川あなた烏野高校に入学します!!
ー入学式ー
校長「〜で、あるからして〜で」
なになになになに、、、なっがいんだけど、
「、、、ねむ、」
そのまま睡魔と格闘して、配られたクラス表を見た
「まつかわ、まつかわ、、、、あ、あった!」
1年3組か、、よし!行こう!
教室に入るとみんな少し緊張した感じでそわそわしていた
席の近い男の子が座っていて話しかけようかと思ったらすごい怖いオーラ、でもなんだか見たことがある気がする
「あ、あのー、私松川あなた1年間よろしくね、?」
??「あ、あ、お、俺影山飛雄っす、よろしくお願いします?」
「かげやま、、、聞いたことある、あっ!北川第一の?」
影山「あぁ、なんで知ってるんだ?」
「あっ、私千鳥山中でさ!バレー部のマネージャーやってたから見たことあるなって」
影山「千鳥山!強豪、!」
なんか燃えてる、、、
「ま、まぁよろしくね!影山!」
チャイムが鳴り先生の話を聞き終わると
影山「松川さんはバレー部入るのか?」
「んー、うん!マネージャーやろっかな!」
影山「じゃあ体験行きませんか、コラ」
「コラって何笑いいよ!行こう!」
ー体育館ー
「まだ誰も来て無いね、」
影山「サーブ打ちてぇ、」
「いいじゃん!打っちゃえ!ほらほら!ボール出すよ!」
影山「え、黙ってやって、、「いーでしょ!その時はその時!一緒に怒られよーっ!」
影山「わかった、」
影山がボールを上空にあげジャンプしそれを打つ
シュッ
パアアアン
「おぉ、、、すごい、、綺麗なサーブ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!