第50話

赤点回避確定
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2020/07/05 06:56















「影山ァ、準備はいいかァ?」








影山「おう、もちろんだ、」








先生「おー!バカTOP3の2人!赤点回避しないと遠征行けないらしいなぁ!頑張れよっ!」







「先生、昔の私とは一味違うんですよ」







先生「期待しとくね〜〜」








バカTOP3って誰のことだろ………






※あなた、影山、日向のことだヨ🤍











そしてテストが始まった














📝





ん?こんなに簡単?

















ーテスト終わりー








「影山ぁ!今回のテスト簡単だったね!」







影山「あ"?簡単じゃねぇよ、、」







「もしかして自信なさげですかぁ?私1人で遠征ですかぁ?」






影山は文字どうり灰になっていていつも一緒に体育館に行ってるけど今日は先に行くことにした









📞「もしもし白布さん?」







📞白布「おー、テストどうだった?」







📞「なんか簡単でした!白布さんのプリントの方が激ムズです笑」






📞白布「まぁ俺が教えたからな笑じゃあ今日烏野に迎えに行くわ」






📞「え!まじすか!なんか奢ってええぇ!!」







📞白布「赤点回避確定なら奢る」







📞「確定確定!!」







📞白布「笑笑、じゃあ校門で待ってろよ」







📞「はぁーい!」








電話を切るとトンっと肩を叩かれた







「はぁー……いって澤村先輩!」







澤村「よぉ!テストどうだった?」







「ばっちりです!遠征行けますよ!」







澤村「ははっ、そのいきだな笑」







そのまま2人で体育館に着いて部活の準備を始めた






トスを上げる菅原先輩







かっこいいな、








菅原先輩のことを見てると目が合う





「っ、!」








私は目を逸らした








忘れないと








これは想っちゃいけない"恋"なんだ、















ー部活終わりー







澤村「ありがとうございました!」








烏野「「「ありがとうございました!!」」」








澤村「あなた、おにぎり奢るけど一緒に帰らないか?」






「うう、、、おにぎりめっちゃ食べたいですけどごめんなさい!先に帰る予定があって……」







澤村「そうか、じゃあまた!」








そのまま澤村先輩と別れて校門で待っている











一静「あなた」







「え、お兄ちゃんなんで?」







花巻「え?だって今日一緒に帰る日じゃないの?」






及川「まさかあなたちゃん、、、忘れてたの!?」






一静「俺らはこんなに楽しみにしてたのに」







岩泉「ほら、帰るぞ」







「あーごめん!私他の人と帰るから!」







青城三年「「「「ぴえん」」」」







すると坂の下から上がってくる人影が








「あ!白布さーん!行きましょ〜っ!」








及川「あんの野郎及川さんのあなたちゃん奪いやがって……!!!」






花巻「嫁……」







一静「花巻だまれ殺すぞ」







岩泉「あいつら異様に仲良いよな、今日テストじゃ無かったのか?」






一静「確かに、今日テストだから家庭教師は終わりのはずじゃ、、、」






及川「まさか、、、付き合ったり……!!」







澤村「あのーーー、、、、」







一静「あ"?」







澤村「あ"??」







烏野「「ヒイッ」」







花巻「あーあなたとあの家庭教師の関係って知らない?」





菅原「知らないけど」








西谷「あ……あいつ」








及川「え!知ってんのそこのちびっこ!」







西谷「あ"ぁ?まぁ俺が見たのはこの前手ぇ繋いでる所だけど」






岩泉「は?」







及川「なんで岩ちゃんが怒ってるの!」






一静「へぇ、、、、」








一方その頃白布とあなたは








白布「おいこいつ誰だよ」








二口「なぁ俺を差し置いてこいつと?」








「あ、え、や、うぅ、?」








白布・二口「おれとこいつどっちがいいんだよ」








「いやどっちも違うから」








なんでこんなことになってんだろ、








ー回想ー








白布「ここのラーメンでいいか?」








「はいっ!」







ラーメン屋に入ると伊達工業の人達がラーメンを食べていた






「あ、ほ、他の店にしませんー?」







白布「??」







「じ、じゃあ個室にしましょう!」







そそくさと個室に入ろうとすると







二口「おー!あなた!なんでここに?ってその男だれだよ」











とゆう訳なのです←は?




祝50話㊗️

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