第11話

1章【中編9】
114
2020/03/26 03:52

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兄さん『文化祭のこと話すぞ』

クラス『うぇーい』

クラス『わーい!』

あなた「目立ちたくない...」

兄さん『そんで...何やりたい?』

モブ『コスプレ喫茶!』

みんな『いいね!』

まじか

兄さん『じゃあ接客と裏方...』

Na『はい!ひなとはなは接客がいいと思います!』

ひな『私はいいよ〜!』

はな『私もです!』

スマ『(๐•̆ ·̭ •̆๐)』

あなた「( ,,>з<)ブッw」

兄さん『どうした?あなた』

あなた「い、いや、何でもwwwアハハッ☆*^0^*www」

兄さん『大丈夫か...』

あなた「いやwwwだってむすってしてたwむすってwww」(スマイルの方を見る)

スマ『!?』

あなた「いや〜w大丈夫ですw(´^ω^`)」

スマ『ちょっ...あなた...』

あなた「すいませんでした〜w」

兄さん『まだ足りないんだが...』

ぴく『じゃああなたは?』

あなた「俺は裏方がいいんだけど...」

ロボロ『じゃあ決定やな!』

あなた「あっ、じゃあ賛同したんだからお前らもやれよ?」

ショッピ『え』

あなた「いや、『え』じゃねぇよ。当たり前だろ?」

br『え〜やだぁ〜...』

あなた「ヤダじゃない〜俺の決めたんだから決定だろ?」

生徒会、実行委員『え〜』

あなた「ってことだから!兄さんせんせっ!」

兄さん『んじゃ決定〜』

あなた「乙w」

兄さん『じゃあ衣装は...』

コン『あなたのセルフ猫耳メイドとか?』

あなた「いや、セルフ猫耳メイドってなんだよやだよ」

兄さん『決定やな〜』

あなた「拒否権!?」

シャケ『無いよ』

あなた「に、兄さん...」

兄さん『wwwそこら辺のやつが楽しみそうにしとるぞwww』

あなた「兄さん...(泣)」

兄さん『じゃああとはほかの決めるで〜』

みんな『はーい』

ーーーーーーー文化祭準備!ーーーーーーー

あなた「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ひな『いいからさっさと着なさい!』

あなた「やだよ〜(泣)」

はな『もう腹くくってください!』

あなた「やなものはやだよ〜(泣)」

ひな『も〜...はな!どりみー呼んできて!』

はな『はい!』

あなた「嫌ったら嫌だ〜い!」

ガラッ

緑君『あなた?』

あなた「どりみ〜...(泣)」

緑君『オレ...あなたニキテホシイナ...』

あなた「でも...」

緑君『ダメ...?』

あなた「うっ......」

そんな目で見られたら

あなた「わかったよ...」

緑君『ジャアキガエタライチバンニミセテホシイナ』

なんでだ?

あなた「い、いいけど?」

緑君『アリガト』

なんでだ?(2回目)

〜お着替え〜

はな、ひな『めっちゃ似合う...!!』

あなた「そ、そんなに...?」

はな、ひな『もちろん!』

あなた「ふーん...じゃあどりみーのとこ行ってくるわ」

はな『行ってらっしゃい!』

ひな『どりみーは任せた!』

あなた「いや、任されても...行ってきます。」

ガラッ

緑君『キガエタッテ...ニアッテルネ』

あなた「ん...ありがと」

(っ´>ω<))ω<`)!?ギュッ

あなた「えっ、どりみー...?///」

緑君『ン?ドウカシタ?』

あなた「えっいや、なんで俺抱きしめられてんの?」

緑君『ホカノヤツニミセタクナイ』

あなた「えっ、何で...」

緑君『ヤナノ』

あなた「でも、これ文化祭で着るよ?」

緑君『デモ、オレイチバンニミレタカライイヤ』

あなた「...ん、じゃあみんなのとこ行ってくる」

緑君『モウイクノ?』

あなた「早く着替えたい」

緑君『ソッカ』

あなた「うん」

緑君『ジャアセイトカイシツイコ』

あなた「了解」

ーーーーーーー生徒会室ーーーーーーー

ガラッ

緑君『あなたキタヨ』

シャケ『似合ってるよあなた』

あなた「ありがと...」

コン『うわぁ...可愛い!』

あなた「ん...どうも.../」

ショッピ『似合って...ます...//』

あなた「あ、ありがと...?」

エミ『〜〜〜...//////』

ガラッ

鬱『やっほ〜...えっ!?あなたちゃん!?』

あなた「えっ、あっ、うん。」

鬱『えっえっえっ』

あなた「あ〜...やっぱ...だめかな...?」

鬱『いや...めっちゃ似合ってる...///』

あなた「ありがと(*´ ˘ `*)」

エミ『〜〜〜//////』(机に顔を伏せて足だけジタバタしてる)

あなた「いや、エミさんどした」

鬱『DTには刺激が強すぎたようだ』

あなた「じゃあ着替えてくるね」

レウ『え〜...勿体なくね?』

あなた「いや、着たくなかったし...」

緑君『シンペイセンセイノトコロイカナクテイイノ?』

あなた「あ〜...行かなきゃね。じゃあそこのロボロくんも着いてきたまえ←」

ロボロ『へ?』

あなた「行きますよ〜ご主人様〜w」

ロボロ『嫌やぁぁぁぁ!!』

鬱『えっ、ずるっ!俺は!?』

あなた「何?呼んでほしいの?″ご主人様″( *¯ ꒳¯*)」

鬱『ん〜...///』

あなた「ま、じゃあペ神とこ行ってくるわ」

ーーーーーーー保健室ーーーーーーー
ガラッ

あなた「しーんーぺー」

ペ神『お〜あなたじゃんって...あれ?メイド服?』

あなた「文化祭の衣装...(嫌々)」

ペ神『嫌そうだね...でも、似合ってるよ』

あなた「あんがと。着替えてくるわ」

ペ神『他の奴には見せたの?』

あなた「いや〜...しんぺいに最後に見せに来たの」

ペ神『嬉しい事言ってくれるなぁ...』

あなた「ちょwww教師がそんな事言って良いの?w」

ぺ神『いいんじゃない〜w』

あなた「ゆるっwじゃあまた来るわ」

ペ神『おん。あっ、ロボロくぅーんいるのは知ってるよ〜』

ロボロ「へ?((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア」

あなた「あはは〜wじゃね」

ペ神『はーい』

ガラバタン

あなた「どんまいロボロ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーー文化祭前日準備ーーーーーーー

シャオ『おーいあなた〜』

あなた「何だ〜」

シャオ『お前メイド服着んの?』

あなた「そうですが何か」

シャオ『めっちゃイライラしとるやん』

あなた「いやいやだからな」

シャオ『なんで他の奴に見せたのに俺には見せてくれへんの?』

あなた「お前あの時いなかっただろ」

シャオ『せやけどさぁ...』

あなた「......なんかやだ」

シャオ『何がやねん』

あなた「なんか」

シャオ『ほーん...』

てか、俺なんかのメイド姿見たくねぇだろ

シャオ『お前好きなやつおらんの?』

あなた「...さぁ?」

シャオ『え?居んの』

あなた「いや、居ない。」

シャオ『なんかこう...ドキッとするとか無いんか?』

あなた「シャオロン」

シャオ『えっ////』カァァァァ...

あなた「んな訳ねぇだろばーか」

ひな『ちょっとちょっと!いちゃついてないで準備してよ!』

あなた「イチャついてねぇし!そもそもこいつは学年ちげぇだろ!」

はな『そうですけど、いちゃついてないで手伝って下さい!』

あなた「お前は彼氏といちゃついてろよ」

スマ『ちょ...//』

ロボロ『えっ、まじ?』

あなた「www」

はな『(//・_・//)カァ~ッ…』

あなた「言っちゃえば?」

ぴくと『えっ、スマイル?』

きり『まじか〜...』

Na『泣かせんなよスマイル〜...』

スマ『ったり前だろ』

はな『/////////』

ひな『えっ、あなたは知ってたの?』

あなた「知ってた」

はな『あの...あなたちゃんが...後押ししてくれて...』

ひな『えー!詳しく聞かせて!』

はな『えっと、この前の放課後...//』

シャオ『お前そんなこと言うのか』

あなた「言いますがなにか?」

ぴくと『あなたがイケメンすぎて惚れそう』

あなた「草」

ロボロ『いや、ほんまにあなたイケメン過ぎやろ...』

あなた「えっ、そんなになの?」

ひな『いや、カッコよすぎるでしょ...』

あなた「そりゃどーも...」

Na『俺らはそんなこと出来ないよね』

あなた「Nakamuクンガデキナイダケダヨ(裏声)」

シャオ『裏声腹立つな』

あなた「この中に一人だけ仲間はずれがいまーす」

シャオ『へ?』

あなた「1人だけ学年の違うシャオロンさんでーすw」

シャオ『おまっ...』(あなたのほっぺをつねる)

あなた「ひょ、いひゃいいひゃい...( 涙目 )」

シャオ『可愛いとこあんじゃん』

あなた「これで可愛いとか言ってるお前は眼科行きだ」

シャオ『ひど』

ひな『えっ、そこもくっついてんの?』

あなた「バカ言え」

シャオ『.........///』

あなた「てか準備は...」

ひな『終わってないとこんなにまったり話してないから』

あなた「俺帰るわ」

シャオ『送ってくぞー』

あなた「いらねー」

緑君『オレハ?』

あなた「迷うからやめて」

緑君『エー...』

あなた「じゃーねー」

ひな『気を付けてねー!』

ヒラヒラ

ガラッ

さーて

さっさと帰ろ

ドタバタドタバタ

急いでんなー

ドンッ

えっ?

あなた「うわっ」

周り『キャーーーー!!!』

あっ、人とぶつかって階段から落ちたのか

多分あのモブだな...

ん?

あー!アイツ...!

あの時のぶりっ子だぁ!

ぶりっ子『クスクスw』

周り『だれか!先生呼んで!』

周り『やばいって!』

周り『キャーーーー!』

俺のせいで阿鼻叫喚...

すまんな先生方

シャオ『は?あなた?』

えっ

あなた「シャ...オロン...」

シャオ『暴れんなよ』

あなた「...暴れられるか」

シャオ『誰かがわざと落としたんなら絶対に許さへんからな』

イケメンかよ...

俺は意識を手放した

ーーーーーーーシャオロン視点ーーーーーーー

シャオ「誰かがわざと落としたんなら絶対に許さへんからな」(睨)

額から少し血が出ている

シャオ「大丈夫やと思うけど...」

俺はいっつもあなたのこと守られへん

ほんまにダメダメやな...

ガラッ

シャオ「ペ神!」

ペ神『えっ、どうしたの!?』

シャオ「あなたが階段から突き落とされたっぽい!」

ペ神『えっ!?手当するからこっちきて!』

シャオ「おう!」

最初に助けたのもペ神やし

こういう時にサッと手当出来るし

俺はどりみーみたくあなたに好かれとるわけやないし

ショッピみたく撫でるのが上手いわけでもないし

でもさ

シャオ『もうちょい...頼ってくれてもええやん』

ペ神『......終わったよ。あのさ、あなたまたいじめられてたの?』

何も話してくれへんのやもん

シャオ「...分からへん」

ペ神『...そう。』

あなた『あれ?ここ...。』

シャッ(カーテンを開ける)

ペ神『おはよう大丈夫?』

あなた「ん...あぁ、しんぺい?」

シャオ「...よっ」

あなた『あれっシャオロン?なんで?』

ペ神『いや〜シャオロンが運んできてくれだんだよ』

シャオ「せやぞ〜感謝しろよ〜」

あなた『ふはっwありがと(//^▽^//)』

こいつ笑った顔

すげー可愛いんだよなぁ

あなた『ん?なに?』

シャオ「なんでもないで」

恥ずかし!

こんな事考えてるって知られたら

恥ずかしすぎてしぬわ!

にしても

こいつの目って

エミさんみたいな目(白)しとるよな

シャオ「そいえばさ、何でお前は目の色白なん? 」

あなた『あ〜...何か、くっついた時にその相手と同じ目の色になるみたい』

ええ事聞いたわ

シャオ「ふーん...じゃあ俺やったら俺と同じ目の色になるっちゅうことやな」

あなた『やだわ』

そんなにか...(悲)

ペ神『じゃあ、俺やったらええんか?』

あなた『さぁね(σ-`д・´)ベー』

ペ神『ちょw俺教師w』

あなた『すいませんでした〜w』

ペ神『www』

ぼーっと眺めてた

あなた『じゃあ帰るわありがとしんぺい。シャオロンも!』

ガラッバタン

我に返った

体が動いてた

ガラッ

ダッ

シャオ「あなた!」

あなた『うぇっ!?シャオロン?』

シャオ「あのっ、さ!」

あなた『?』

こいつほんまに鈍感やな!

鈍感猫や!

シャオ「俺の前で...他の男とイチャつかんといて...」

あなた『へっ?』

あなた『何で????』

ホンマにわかってないんか...

シャオ「そりゃっ!そうやろ...///」

あなた『ふーん...まぁいいや』

ほんまに鈍感すぎやろ!

シャオ「遅いし、送ってく」

あなた『えっ?大丈夫だし』

シャオ「ほいほーい。遠慮せんでええから!」

あなた『いや、大丈夫だから...』

シャオ「お前まだあのぶりっ子共に狙われてるかもしれへんねんから危機感持てや」

あなた『いや...危機感持てって言っても...』

シャオ「しばらく一緒に登下校せん?」

あなた『大丈夫です』

シャオ「敬語w」

あなた『いいじゃん別に』

シャオ「元気やん」

あなた『うるせっ』

元気みたいでよかったわ

安心した

シャオ「またいじめられてんの?」

あなた『いーや?大丈夫。何もされてないよ』

シャオ「なんかあったら言えよ」

あなた『やさしーじゃん』

シャオ「...やろ?」

あなた『地味にドヤんなし』

シャオ「w」

あなた『w』

今のこの

たわいもない会話が楽しいんだよなぁ

あなた『なんでニヤケてんの...』

シャオ「まじか」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文化祭当日

あなた「いらっしゃいませ〜」

ひな『喫茶店やってまーす!』

知らん男『おー!猫耳メイド!』

知らん男『君かわいいねー!』

知らん男『良かったら連絡先交換しない?』

あなた「あははっ...考えときまーす...(汗)」

ひな『普段のあなたなら絶対ブチ切れてたよな』

あなた「これもお店のためだから」

ひな『てか、怪我大丈夫なの?』

あなた「包帯巻いてるし、大丈夫」

ショッピ『あなたさんそっちチラシ配り終わりました?』

あなた「もち!」

ショッピ『ノルマクリアっすねw』( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*) ナデナデ💕

あなた「もう一回遊べるドン」

ショッピ『( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*) ナデナデ💕』

あなた「٩(ˊᗜˋ*)وニッコニッコ」

シャオ『おーい来たでー』

あなた「おっ、いらっしゃいませ〜」

シャオ『...俺の前で他の男とイチャつくな言うたやん(ボソッ)』グイッ

あなた「んぇっ...別にいいじゃん...てか、イチャついてるわけじゃないし...俺シャオロンのってわけじゃないし」

シャオ『せやけど!//』ギューッ

あなた「ちょっ...苦しい...」

シャオ『分かってくれたら離す』

あなた「いや...よく分からん...」

ひな『いちゃつかないで仕事して〜』

あなた「ちょっ...助けて...」

ひな『...がんば』

あなた「見捨てたな!?」

ひな『あっ、あなた休憩だって』

あなた「了解〜...。って事でシャオロンばいばーい」

シャオ『えっ、そろそろお昼休みやろ思て誘いに来たんに...』

あなた「?」

シャオ『やから!文化祭、一緒にまわろうやって!』

あなた「...え〜...なんでシャオロンと...」

シャオ『休憩中どうせ1人だろ』

あなた「彼氏ずらすんな」

あなた「ひなが居る...し...」

さっきまでそこにいたひなが居なくなってると思えば置き手紙があった

シャオちゃんとデートしてきな!by.ひな

あなた「あいつ...」

シャオ『じゃあデートすっか?』

あなた「一緒に回るのはいいけどデート言うな!」

シャオ『照れてんの?かーわいw』

あなた「うざ」

シャオ『着替えんなよ?』

あなた「チッ...わかったから、さっさと行くぞ」

シャオ『あれっ?結構ノリノリ?w』

あなた「ぶっ飛ばすぞ」

シャオ『じゃあまずは手繋ぐ?』

あなた「それいらんくね?」

シャオ『それはお前だけだから』(手を繋ぐ)

あなた『(⑉・̆н・̆⑉)』

シャオ『どこから回る?』

あなた「どこでもいい」

シャオ『じゃあついてきて』

あなた「んぇ...はーい」

テクテク

シャオ『俺のクラス』

あなた「あっ、ケーキ屋さん!✨」

シャオ『めっちゃ目ぇ輝いとるやんw』

あなた「うるせっ//」

シャオ『なに食べるん?』

あなた「ショートケーキ!」

シャオ『wwwはいwww』

あなた「わ、笑うなぁ!」

オスマン『あっ、あなたちゃんいらっしゃいめぅ〜』

ひとらん『いらっしゃいませ〜』

コネ『お〜!シャオロン!なに?付き合っとるん?』

シャオ『せやで〜俺の彼...(殴』

あなた「違いまーす( ー̀ н ー́ )」

鬱『あ!あなたちゃん!来てくれたんや!やっぱメイド服似合ってるよ!』

あなた「ありがと...//」

鬱『えっ、なんでシャオちゃんと手繋いでるの...!?できちゃった!?』

あなた「違う違うwこいつと付き合うとかないからw」

鬱『良かったぁ...』

あなた「えっ?何が?」

鬱『いや、それはええねん!ご注文はどうなさいますか?(イケメンスマイル)』

あなた「じゃあ、ショートケーキで!」

鬱『ご注文承りました(イケメンスマイル)エミさーん!あなたちゃんショートケーキ!』

エミ『えっ、あなたさんいらしてるんですか!?』

あなた「来てるよ〜!(*´ω`*)」

エミ『かわっ...では、もう少々お待ち下さい(*^^*)』

シャオ『あなた〜こっちやで〜』

あなた「はーい」

シャオ『お前今日やけに素直ちゃう?』

あなた「知るか」

←・・(・ω・。) ジーッ

シャオ『な、なんや...//』

ガタッ

前髪にゴミついてる

ひょい

あなた「ゴミ。着いてたから」

シャオ『そ、そうか...あんがとな///』

あなた「(ゴミ取れた)」

シャオ『(めっちゃいい匂いした...///)』

らんらん『お待たせしました。ショートケーキです』

あなた「ありがとうございます!.*・゚(*º∀º*).゚・*.」

シャオ『っ....../////』

らんらん『シャオちゃん真っ赤じゃん』

シャオ『これは無理やろ...///』

あなた「いただきます!(ノ)・ω・(ヾ)モキュモキュ」

シャオ『反則やろ...///』

あなた「何が?(ノ)ω(ヾ)モキュモキュ」

シャオ『言わねぇ』

あなた「ん〜わかったぁ...ごちそー様でした!」

シャオ『はやっ』

あなた「美味しかったから!」

シャオ『そっか、良かったな(イケメンスマイル)』

あなた「(!?)」

あなた「おん!」

ガラッ

あなた「ごちそーさまでしたー!(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°」

シャオ『また後でなー』

コネ『おーう楽しんでこいよー!』

シャオ『ん』(手を出す)

あなた「乗せろと」

シャオ『次どこ行く?』(手を繋ぐ)

あなた「//ま、任せる...」

シャオ『じゃああっこ行こか』

あなた「えっ......やだやだやだ!(泣)」

お化け屋敷じゃん!

シャオ『wwwwww』

シャオ『すいませーん2人お願いします〜』

モブ『あっ...シャオロン様...わかりました〜♡』

シャオ『(きっも)』

あなた「:(´◦ω◦`):プルプル( 涙目 )」(シャオロンの腕を掴む(抱き締めるみたいな))

シャオ『(やべぇ...くっそかわいい...///)』

モブ『では、逝ってらっしゃいませ〜!』

あなた「行くの字がちがーう!(泣)」

シャオ『はははwww』

あなた「ムリムリムリムリムリムリ(泣)」

シャオ『そんなにダメなん?』

あなた「ダメなんだよ...(泣)」

シャオ『意外やなw』

あなた「ばかぁ...(´;ω;`)」

ぎゃーーーーーー!

ばかばかばかばか!

ぎゃーーーーーー!


モブ『お疲れ様でした〜(^ω^ )』

あなた「シャオロンのばか...」(シャオロンの背中にくっついてる)

シャオ『お前うるさすぎやろ!w』

あなた「シャオロンが悪いし...(´;ω;`)」

シャオ『わ、わかったから泣くなって!も〜...(`・ω・)ノ(;ω;`)』

あなた「う〜...子供扱いすんなぁ〜...(´;ω;`)」

シャオ『よしよし...(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー』

あなた「ふえぇ...」

シャオ『(ちっちゃい子供みたいやな)』

あなた「...手」

シャオ『ん?手?』

あなた「繋がないの?」

シャオ『えっ...あっ、繋ぐ繋ぐ!』 ギュッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひな『あっ、おかえりー片付けするよ〜』

あなた「うぃ〜」

ひな『どうだった?文化祭デート♡』

あなた「とりあえずひなをぶっ飛ばす」

ひな『えっ!?』

あなた「って言うのは嘘。...かもね」

ひな『かもねって〜...』

あなた「(´・∀・`)ヘッ」

ひな『んで、どうだったの?』

あなた「どうだったも何も...ケーキが美味しかった」

ひな『え〜...それだけぇ?』

あなた「それだけ!」

ひな『え〜なんかもっとないの?』

あなた「なんかってなんだよ...てか、ないものは無いの!早く片付け済ませよ!」

ひな『はーい...』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーシャオ視点ーーーーーーー

鬱『ねぇ〜シャオちゃ〜ん...シャオちゃんだけあなたちゃんとデートとかずるい〜...』

シャオ「いや...やばかった...」

最後とか...自分から手繋いでくれたし...

シャオ「アホほど可愛かった...///」

鬱『俺も今度デート誘お〜...』

シャオ「は!?俺のやし!///」

鬱『まだ付き合ってないならいいも〜ん!』

シャオ「渡さんからな!」

鬱『...てか、いや、やっぱいいや』

シャオ『ちょお...なんやねん!』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

LINE

鬱{ねぇねぇ}

なんでLINE知ってんだよ

あなた{なんでLINE知ってんだよ}

鬱{ひなちゃんに聞いた}

あなた{ひなはぶっ飛ばす。んで何?}

鬱{今度遊びに行かない?}

あなた{誰いる?}

鬱{いや、2人で行きたい}

あなた{そう?}

鬱{いい?}

あなた{まぁ...いいけど...}

鬱{まじ!?ありがとう!}

鬱{今度の日曜空いてる?}

あなた{空いてるけど}

鬱{じゃあ日曜ね!10時に迎えいくわ!}

あなた{了解した〜}

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