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第1話

1 🐹
都内から少し外れた森に、国内で有数のお金持ちの女子、俗に言う"お嬢様"が通う学校があるのをご存知ですか?
女子はお嬢様としての気品を、男子は執事としての礼儀を学ぶために通います。
テレビ
今日はそんな花園学園を取材していきたいと思います!!
サナ
サナ
お嬢様ねぇー
お嬢様なんて私とは程遠い存在。
私、サナ、今年で18歳。
両親を中3の時に亡くして、兄弟もいなかった私は中卒してアルバイトを転々としている。
少し貰えるお金を生活費に使うと貯金なんてほとんど残らないし、新しい服も靴も買えない。

そして最近私はキャバ嬢になる道を選んでしまった。
ナヨン
ナヨン
ほらっもっと真っ直ぐ歩いて!!
曲がってるでしょっ!!
テレビで女の人が生徒に怒ってるのが聞こえてくる。
なんか、、、私のこと言われてるみたいじゃん、、、w
サナ
サナ
はぁ、、、行くか
向かったのは仕事場、
いつもの様に露出が多い服を着る。
この服を買うのにどんだけ苦労したんだろ、

この服じゃないと仕事すら出来ない。
客
君何歳??
肌綺麗だよね〜
触んなオッサン、
サナ
サナ
ありがと〜う♡
年齢はヒ、ミ、ツ♡
年齢言ったら即辞めさせられるわアホ、
オーナー
サナちゃ〜ん次のお客様入って〜
サナ
サナ
はーい!
どいつもこいつもオッサンばっか、

前より高級なとこだから富裕層ばっか、

、、、腹立つ。


金の基準おかしいんだよ、こんなことに金使ってんだったら私に分けてくれたっていいじゃん、
ツウィの父
こんにちはサナちゃん
サナ
サナ
こんにちは〜♡
今日はお1人ですか??😃
ツウィの父
あの、、、急にお願いがあるんだが、、、
サナ
サナ
何ー?😃
ツウィの父
私の娘の代わりに花園学園に通ってくれないか??
、、、は?
花園学園てテレビで言ってたあの、、、?
サナ
サナ
え、ちょっと何言ってんの〜??w
私あんなお嬢様みたいなの無理だよ〜w
ツウィの父
金はいくらでも払う、ただ卒業してきてくれればいいんだ
サナ
サナ
どーゆーこと??
ツウィの父
私の娘は病弱で、、、病院に入院したままだから通うのが難しいんだ、、、
3年生になると主従制度というのが始まってねぇ、専属の執事と暮らすんだ
サナ
サナ
そ、そーなんだ、、、
、、、でもなんで私??
ツウィの父
実はそこを首席で卒業するとLランク生として卒業できるんだが、なんでも一つだけ願いを叶えることができるんだ
知り合いは傲慢なやつばかりだから娘の代わりに願いを叶えてしまうかもしれない、、、だから娘に似ている君を探し出したんだ
サナ
サナ
ちょっと待って私そのツウィちゃんに似てるわけ??
ツウィの父
そっくりだよ
っていう設定でよろしく(((
サナ
サナ
ツウィちゃんの願いって何?
ツウィの父
病気を治すこと、、、そのためなら花園学園はいくらでも金を出してくれるだろう、、、
私の持っている金だけでは出来ないことが多いんだ、
、、、それにはどんだけお金が使われてるんだろ
サナ
サナ
つまり私はツウィちゃんとしてあそこに入って首席で卒業しなきゃいけないってこと??
ツウィの父
、、、金はいくらでも払う
この人口癖なんかな、
お嬢様なんて無理に決まってる、、、

でもお金は欲しい、
サナ
サナ
入ったらお金の補助してもらえるんですか?
ツウィの父
いくらでもするよ
サナ
サナ
、、、分かりました
ツウィの父
ありがとうっ、
来週から花園学園の屋敷に執事と住んでもらうことになる、
こっちはまだ誰が執事になるかは把握出来てないから執事にはツウィが行くということで伝えてあるはずなんだ、
サナ
サナ
じゃあ、、、私は1年間演じればいいわけですね
ツウィの父
よろしく、
そして1週間後、
なんの未練も残さずアパートを出た私は花園学園へ向かった、

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테리카
테리카
おコメ大好き勢、 ☆&♡くれる子好こ⸜❤︎⸝‍ またしばらく🐢になる← いちご畑→🐯🍓 きゃろっとうーまん→🥕💜 また元気な7人見れるの待ってるよ オンニ待ってる、
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