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小説
青春・学園
これは、、恋??
下校
6時間目が終わり、下校時間に。久留美は帰る支度をしていた。そしてあっという間に教室の中の人は少なくなっていた。二宮くんと二人きり。なんだか嬉しい。
久留美
ん?
前も言ったけど、ここではっきり伝えるね
なにを言われるんだろう_
俺、久留美が好き。
教室でそう告白された。
よかったら、俺と付き合ってください
久留美は嬉しかった。だからこう伝えた
はい。よろしくお願いします
二宮くんの喜んだ表情
2人で教室で微笑んだ
帰ろ
はい
ん、?
手、つなご
…うん!
2人は学校を出て帰っていた歩道に出た瞬間、二宮くんはすかさず道路側へ行ってくれた
久留美はこっち歩け、危ないから
優しいね
当たり前だろ、彼女なんだから
久留美は微笑んだ二宮くんとこうして2人で帰れることが嬉しかった
あっという間に家に着いた
じゃあ、また明日な
うん。また明日ね
も か
_愛が膨らんでいく_
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!