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小説
青春・学園
これは、、恋??
体育会
今日は体育会当日みんな優勝する思いで今日ここに来ている
おはよう!二宮くん
おはよ、今日頑張ろうな
うん!頑張る
朝のホームルームが終わり、いよいよ体育会が始まる 体育会スタート。次は借り物競争だ
二宮くん!借り物競争頑張って!
頑張る。
ハチマキ私が結んであげる
ありがとな
よし!頑張ってきて応援席からみてるから
おう
借り物競争スタート二宮くんの番借りるお題は__「 大事なもの 」
二宮くんは久留美のいる応援席の方へ走っていった
久留美!こい!
え!?え!?私?
いいから早く!こい!
お前がこのお題なんだよ
二宮くんは久留美の手首を掴んで一緒にゴールした
借り物競争が終わったあと、久留美は聞いた
ねえ、借り物競走のお題ってなんだったの?
大事なもの
…てことは私が大事なもの?
そうだよ
( ; _ ; )グスン
なに、泣いてんの?
だって…私が大事なものなんて…二宮くんだ…
そこまで言って勢いよく抱きしめられた
そういうのは俺から言わせろよ
二宮くんはそっと私の頭に手を回した次の瞬間、ふわっと唇が重なった
心の声) え…今私二宮くんにキスされた?
二宮くんはゆっくり目を開けて言った
大好きだよ
も か
_愛が膨らんでいく_
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依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!