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第4話

†呪いのカラス(END)†
バサッ

貴)ハァハァ. . .!

貴)夢. . .?

貴)朝から嫌な夢見たな. . .

それから、学校の準備をし
昇太のお迎えで学校に登校していた

貴)あのね、朝から嫌な夢見ちゃった

昇)夢?どんな?

貴)それがもういまいち覚えてないの

昇)まぁ、夢だからな

貴)そう言えば今日は
美琴いないね

昇)そうだな
なんかあったのか?

貴)連絡も来てないし、

昇)先に学校いるのか?

貴)かな?

そんな話をしていると学校についた

昇)金曜日だし今日頑張れば
明日休みだな〜!

貴)あ!カラオケ行こうよ!

昇)いいな!そうすっか!

貴)やった〜!

バサバサッ

貴)ッッ、

昇)ッッ、

突然、どこからか飛んできた
カラスが私達の目の前に止まった

バサバサッ

カラスは私達を見つめると
そのまま上へと飛んで行った

貴)カラス. . .、

昇)昨日からなんなんだよ、

貴)あれ、美琴. . .?

昇)は?どこ. . .って、!!

私達が見上げた先には
屋上の上に美琴の姿が見えた

貴)美琴、!?

昇)神崎!!

美琴はどこかぼーっとしていて
私達の声は全く聞こえていないようだった

カーッカーッカーッ

まるで耳元で鳴いたような
そのカラスの鳴き声と共に

((キャーーッ!!!

美琴は柵から手を離し
屋上から真っ逆さまに落ちていき

グチャッ

地面に叩き付けられた

貴)ッッ. . .ぃ、ぃや. . .

貴)イヤァーーーッッ!!!

昇)あなた、!!

貴)ハァッ. . .ハァッ. . .!!

昇)おい!落ち着け、!
大丈夫だ、大丈夫だから、!

貴)ハァハァッッ. . .!

昇)あなた!!

ドサッ

私は、そのまま気を失った

・・・・・・・・・・

貴)ん、あれ. . .

目を覚ますと病室にいた

貴)私、気を失ったのか. . .

手を動かそうと力を入れると
誰かに握られている事に気が付いた

貴)昇太. . .
まさか、ずっといてくれたの、?

昇太の手は温かくて
私の心をいつも包み込んでくれる

昇)んんッ、俺いつの間に. . .

貴)あ、昇太起きた

昇)あなた、!
よかった. . .目覚ましたんだな. . .
心配したんだぞ、!

貴)ごめんね、

昇)悪い、あんな事あったんだもん
無理ねぇよな. . .

貴)美琴、助からなかったの、?

昇)即死だったらしい、
コンクリートに頭から
叩き付けられたんだ、無理もねぇ. . .

貴)私、今日美琴が飛び降りる
夢を見たんだ. . .

昇)え、

貴)さっき思い出したの. . .

ギュッ

昇)大丈夫、大丈夫だからな. . .

貴)昇太. . .(泣)


〜カラスが家の上で鳴く時、
その家の誰かが死に至る〜