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第29話

† END †
美)) 私、貴方達に嫉妬してたの

昇)嫉妬?

美)) 2人がどんどん仲良くなってって
置いていかれてる気がしたの

美)) 私、2人が不幸になりますように
って、そう願って自殺したの

昇)そんな事が、

美)) でもね、私が死んだ後の
あなたとか見てたら後悔したんだ
でも、呪いがホントになっちゃって
2人を危ない目にあわせちゃった

昇)でも、あなたの事
助けてくれただろ?

美)) あの時は、危なかったし
やっぱり死んで欲しくなかったの

昇)なら、それでいいだろ

美)) え?

昇)それが本音だろ?
呪われてたのはびっくりしたけど
俺らは生きてるし
あなたも気にしないと思う
それはお前もわかるだろ?

美)) . . .許してくれるの?

昇)許すも何も怒ってないしな(笑)

美)) ごめんね、ごめんね
あなたの事、よろしくね

昇)当たり前だろ

美)) 泣かせたりしたら
許さないんだからね!

昇)泣かせるわけないだろ?

美)) じゃあね

神崎がいなくなると
時が戻り世界は動き始めた

俺はあなたの腕をしっかり掴み
自分の方へと引き寄せた

貴)昇太、!

昇)心配かけんな
お前がいない世界なんか意味ねぇだろ

貴)ごめん、

昇)生きてるからいいんだよ
さ、帰るぞ

貴)うん!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたside

私が車に轢かれそうになった
あの日以来、私達に平和な日々が戻った

昇太に聞かされた美琴の話
あの話をしたあと
私は美琴のお墓参りに行った

貴)美琴、苦しんでたのに
気付けなくて

((ううん、大丈夫

貴)美琴、!

美)) 出てくるつもりなかったんだけど
やっぱり、最後に会いたかった

貴)私、!美琴大好きだよ、!
これまでもこれからもずっと!!

美)) 私もだよ?それより、怒ってないの?
昇太から聞いたでしょ?

貴)なんで怒るの?
助けてくれたじゃん!
それに後悔してるんでしょ?

美)) うん、

貴)ならもういいよ?

美)) あなた. . .

貴)これからも見ててね?

美)) 当たり前でしょ?

貴)美琴大好きだよ

美)) 幸せになってね

貴)うん!

気付けば美琴はいなくなっていた

貴)昇太〜!

昇)あ、帰ってきた

貴)待たせてごめんね?

昇)俺行かなくてよかったのか?

貴)2人で話したかったの!

昇)そっか、じゃあ行くか?

貴)うん!

あの日々を乗り越えた
私達ならきっと大丈夫だよね

美琴、見ててね