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第11話

†夢鬼ごっこ(中編) †
貴)キャッ!!

玲)おい、!

私は誰かに手を引かれ
抱きしめられた

??)大丈夫だったか、!?

貴)し、昇太. . .?

昇)あぁ、そうだ、

貴)昇太. . .(泣)

ギュッ

私を抱きしめたのは昇太だった、
驚きと安心で私の目からは
涙が流れていた

昇)大丈夫だ、俺がいる

玲)あ、あの. . .

貴)ハッ、す、すみません. . .!

玲さんのことをすっかり忘れてた、

昇)この人は?

貴)起きた時に同じ教室にいた人
秋山玲さん

玲)玲です、よろしく

昇)永谷昇太です、

玲)玲って呼んでくれ
あとタメでいいから

昇)わかった
俺の事は昇太でいい

玲)昇太、他に誰かと会ったか?

昇)アレ?一緒に来た人が
いたはずなんだけど. . .

玲)優梨!!

優)玲くん. . .!!

玲)お前もここにいたのか. . .

優)玲くんこそ、

貴)知り合いですか、?

玲)俺の幼なじみだ

優)海野優梨(ウミノ ユリ)です、!
私は高校1年生です

貴)私はあなた、

昇)海野さん以外は
誰とも. . .

玲)優梨を連れてきてくれて
ありがとな

昇)いや、俺は別に. . .
こっちこそあなたを連れてきてくれて
ありがとう

玲)とりあえずは4人で行動するか、

優)そうだね、

貴)鬼はあっちに行ったから
反対を進もう、

玲)あぁ、そうだな

昇)待って、なんで鬼の方向を
知ってるんだ?

優)そうだよ、

玲)さっき鬼を見つけたんだよ

貴)怖かった、

昇)だからあんなに怯えてたのか

優)じゃあここも
危ないよね、

玲)そうだな

優)そう言えばさっき資料室を
見つけたの!そこにいけば何かわかるかも

貴)行ってみよう、

〜資料室〜

ガラガラッ

貴)埃っぽい. . .

優)だね、

資料室は長い間放置されていたからか
埃っぽいけど思っていたより広くて
綺麗に整頓されていた

玲)早いとこ手がかりを探すぞ

昇)シッ、誰かいるぞ. . .

貴)ッッ. . .

昇太に言われ耳を済ませてみると
部屋の奥からガサガサと音がしていた

優)鬼、?

みんなが警戒していると、

??)キャッ、!!

貴)キャッ、

??)人間、よね、?

優)あなたは、?

??)柊斗さん、!生存者みつけました!

??)おい、!勝手に動くな
鬼に見つかりたいのか、!?

奥から出てきたのは、
女の子と男の子だった

貴)あの. . .

??)あ、えと私春川美桜(ハルカワ ミオ)です!

??)俺は山崎柊斗(ヤマザキ シュウト)だ

私達は自己紹介を終え
お互いの状況を説明しあった

貴)鬼に追われたの!?

美)うんうん、もうホントに
怖かったんだから、!

優)私はまだ鬼見てないけど
怖いんだよね. . .

柊)とりあえず今は
ここで手がかりを探そう

玲)そうだな

昇)ここは広いから3、3でわかれるか

貴)そうだね

それから右側を私、昇太、柊斗さん
左側を優梨ちゃん、美桜ちゃん、玲さん
にわかれ資料探しを始めた

・・・・・・・・・・・・

貴)ん〜あんまり手がかりないな、

柊)なぁ、永谷とお前って
どういう関係なわけ?

貴)どういうって彼氏と彼女ですけど、

柊)そっか

貴)美桜ちゃんとはどういう、

柊)部活の後輩、
まぁ、俺の片想いだよ

貴)片想い. . .

柊)この夢から覚めたら
告白するんだ

貴)そうなんですね、!
じゃあ早く手がかりみつけましょ!

昇)あ、これ. . .

貴)昇太、どうしたの?

昇)これなんだけど、

昇太が持っていたのは
古くなって所々かけている
1枚の紙だった

貴)なにこれ、日記?

その紙は誰かの手書きの日記
のように見えた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夢鬼ごっこを、終わらせたければ

出口を探して. . .りろ

出口は. . .だ、

ここは危険だ早く、逃げろ

鬼は. . .せない

鬼から. . .ろ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

貴)きっとこの消えてる所に
大事な事が書かれてるんだよね. . .

柊)これを書いた人は
出口を知ってるんだよな?

昇)これを見る限りそうだろうな

貴)答えまで書いてあるのに、

その時、

キャーーーーーーッッ!!

グチャッ

貴)ッッ!?

入口の方から、優梨ちゃんの
叫び声がしてその次に
何かが潰れるような鈍い音がした

昇)何があった、!?

玲)ゆ、優梨. . .

美)ぃ、イヤァーーーーッ!!

音のした方に行くと

大きな背中とその足元に
頭が潰れ血だらけの優梨ちゃんが
横たわっていた