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第18話

† 防空壕の霊(END) †
次の日の朝、誰よりも早く
昇太は私の元に駆けつけてくれた

昇)大丈夫だったか!?

貴)大丈夫、

昇)よかった、

貴)まぁ、黒いモヤは着たけどね

昇)おい、!

貴)おかしいの、

昇)おかしい?

貴)うん、だって昨日見た
骨には頭の骨まであったはずなのに
昨日来た靄は頭の部分が足りなかったの

昇). . .そういえば、
昔の戦時中の米兵の拷問が
頭を最初に斬ってたから

貴)あの時、言ってた
もう切らないでは完全に死ぬ前に
目の前で自分の体を切られてる所を
見せられたのか. . .

昇)そして、手帳の人が爆発を. . .

貴)きっと巻き込まれた人は
もっといたはずだよね

昇)そうだな、

そして、私と昇太は今日の自由時間で
もう一度防空壕に手を合わせに行った

防空壕の帰り道、

貴)あ、お土産買いに行かなきゃね

昇)そうだな

貴)ねぇねぇ
今度小学校の友達に会いにあかない?

昇)達也?

貴)そう!あと海夜ちゃん!

昇)久しぶりに会いにいくか

貴)どこに住んでるんだっけ

昇)えっと、“八高村”だな