俺は  えなを愛していた。



一生一緒にいるって誓った...



なのにいきなり消えちまってごめん。




けど俺気づいたんだ。




永遠にえなに会えないわけじゃないってね。




よく言うじゃん？天国で会おうとかなんとか...




俺、死ぬまで天国とかないと思ってたんだ。



どうせ夢の中の世界に過ぎないって。




けどさ、そんなの生きてるうちに天国なんか行ったことある人なんていないさ。




天国は生世ではない。死世なんだからな。



いま、俺たちは別世界にいるんだ。




だから決して会うことは出来ないさ。




けどさ、俺が今いる世界にえなが来るなんてあと7.80年くらいだろ。？




俺のいる世界に時間の流れはないんだ。




だからえなにとっては長いけれど俺にとっては多分すぐなんだと思う。




だからあとちょっと我慢すれば会えるよな、？




まぁ、えなが死世に来た時に俺のことを忘れられたら意味無いか...笑





けどきっと。きっと...えなに会うことは出来る。




忘れられてもいいさ。



えなが幸せなら俺も幸せだ。





えな...残りの人生でさ。




幸せになれよ...









以上完結。


以下、今後についてなど...良ければどうぞっ！




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結構短いシリーズでしたが初めて自分で書いた小説にしてはいい感じですかね、笑

元々読書が好きで小説なども沢山読んでいて小説っていいなぁって思ってたんです。



その時にリア友のﾊﾕﾝにプリ小説を勧められて初めて自分の考えた小説がこの「君 を 天 国 か ら 見 て る 。」なんですｯ

まだまだ意思表現力や行動表現力が未熟なためにあまり面白くはないなって感じた方もいらっしゃったのかなぁと思いながらも一生懸命考えて完結させました、、、

少しは面白いって思ってくれると、とても嬉しいです😂

私は現実でも自分の思っていることを表現することが苦手でネットなどで思いを呟くような私ですが小説を書いてみてなんかこの主人公みたいに思いやりとか出来る人って現実に居たら凄いなぁってついつい考えちゃうんですよ...笑

皆さんにこの小説を読んで貰って感動と幸せを伝えられると作者ながら嬉しいです😳💗

次も連載でアップしていこうと思うので良ければ見に来てくださいねｯ🐼💕

ではまた次のシリーズでお会いしましょう🐇💓