家に帰ってきたらLINEがなった。
そこには"檜山光成"って書いてあった。
次の日
美華「昨日寝れた?」
谷口『のー』
美華「昨日ね、織山からLINE来たの!」
谷口『私も来ました〜笑』
美華「遊ぼって誘われた。」
谷口『私もでーす笑』
美華「マウント取ろうとしたのに」
谷口『私もしようと思ったけど先にするんだもん』
HR
先生「なんと転校生が来てます!」
谷口『Zzz...Zzz...』
美華「Zzz...Zzz...」
先生「入ってきていいよ!!」
檜山「檜山光成です!よろしくお願いします!」
織山「織山尚大です!よろしくお願いします!」
先生「檜山は谷口の横。織山は綾瀬。」
檜山「ん、?聞いた事ある名前だな((ボソッ」
先生「谷口!綾瀬!起きろ!」
美華「先生うるさい。」
先生「うるさいじゃない。こいつの隣ね。織山!!」
美華「あ、尚大!」
織山「あ、美華じゃん!」
先生「知り合いなのね。」
谷口『はい、!何もしてません!(寝ぼけてる)』
先生「ばかか。あいつの隣だ。」
谷口『うえええええ!?光成!?』
檜山「ええええええ!?あなた!?」
先生「なんだ。知り合いか。」
女子「転校生ジャニーズなんでしょ?イケメンすぎない?」
女子「あなたと美華うざくね?」
女子「それな?いじめる?」
女子「そーね。檜山くんと織山くんを奪い取ろ!」
女子「おー!!!」
やばい展開になってきた。笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!