第11話

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2020/05/01 03:45
檜山「まさか同じクラスだとは。笑」  


谷口『びっくりだよ、笑寝てたのに』


美華「死ぬかと思ったわ」


織山「それはやばいw」


谷口『なんで転校してきたの?』


檜山「事務所から近いんだって」


美華「他のジャニーズも、?」


織山「そそ」


美華『すご』


谷口『って事は高橋恭平くんも?』


美華「それは関西だから来ないでしょ」


檜山「、、、」


谷口『来て欲しいなって思って。笑』


美華「私は湧くんがいいな笑」


谷口『湧いいねっ!笑』


織山「、、、」


檜山「、、、」









︎︎
女子「ねえねえ。檜山くんと織山くん借りていい?」


谷口『別に私のものじゃないし、どーぞ』


美華「みんなと仲良くならなきゃだし」


女子「ありがとう」


美華「ねえねえ。他のクラスにどんな子来たか見に行こ!」


谷口『それ、ジャニーズに嫌われるやつ。檜山と織山も嫌ってるじゃん。私達のクラスに押し寄せてきてw』


美華「誰がいるか。!」


谷口『私も気になるしいいよっ』


美華「まず1組から、、」


檜山「(あなた達何しに行くんだろ)」


織山「(早く終わらないかな)」


谷口『あ、黒田いるじゃん』


美華「道枝だとかも」


谷口『めっちゃ私達の学校神』


美華「それな」


谷口『高橋恭平いるか見に行きたい!先輩だよね?』


美華「好きなの?」


谷口『ちゃうちゃう。妹が恭平すきだから』


美華「優しいね〜」


谷口『自慢して怒られたから恩返し的な?笑』


美華「妹と二人暮ししてるんだったよね?」


谷口『うん』


美華「そういえばねさっき、あなたが恭平の話ししたら嫉妬してたw」


谷口『あら、私の自担出来る子🥺』


美華「おめでとうございまーす。笑」


男子「あなたちゃーん!!ちょっといい?」


谷口『ちょっとまってて』


美華「了解」


谷口『話って何、?』


男子「好きです。付き合って下さい!」


谷口『ごめんなさい。私、好きな人いるから。ごめんね。』


男子「好きな人ってだれ?」


谷口『え、言うわけないじゃんw』


男子「誰にも言わないから、!」


谷口『言ったらタピオカ2人分奢って、、』


男子「2人!?」


谷口『私と美華。笑』


男子「言わなきゃいんでしょ?」


谷口『そーね。檜山光成くん』


男子「そうなんだ!ありがとう!!」


谷口『タピオカ(大声)』


男子「うるせえ(大声)」


女子「あの2人美男美女でお似合いだよね」


女子「私、あの子好き。あなたってやつ虐める。」




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