谷口『ここ?光成が通ってる場所って、?』
檜山「そうだよ」
谷口『大きいね』
檜山「それ思った」
谷口『って、私今からジャニーズ事務所入るの、?』
檜山「そーだよ笑」
谷口『、、、死ぬ』
檜山「大丈夫だよ笑」
谷口『めっちゃ緊張する、』
檜山「多分みんなあなたのこと知ってると思う」
谷口『ん?なんで?』
檜山「学校で有名だし俺達も楽屋で話す」
谷口『はい?初耳すぎるんですけど』
檜山「今初めって言った」
谷口『恥ず』
檜山「みんな来るのはや」
元木「噂のあなたちゃん!!」
谷口『はぁ、、/////』
檜山「何照れてんの」
谷口『少年忍者のファンだよ?』
忍者「嬉しい〜〜」
織山「一緒に来たんだね」
檜山「1人だと危ないからね笑」
谷口『美華は。?』
織山「家」
谷口『じゃ、私帰る』
檜山「だーめ。レッスン見ててね?🥺」
谷口『目、キラキラさせないでよ、』
檜山「2時間ぐらいだから」
谷口『トイレ行ってくるね』
檜山「いってらっしゃい」
谷口『まって、ここどこ』
谷口『ここ、トイレかな、』
谷口『、、、迷子か、』
谷口『寝てようかな』
松田「女の子がいるよ!!?」
松倉「ほんとだ!」
谷口『あの、トイレってどこですか?』
松田「あ、そこだよ!」
谷口『ありがとうございます』
谷口『(トイレから出る)』
松田「あの、どちら様ですか」
谷口『檜山光成の付き添い的な?』
松倉「そうなんですね〜〜」
谷口『はい、って松松!!!?』
松田「俺達のこと知ってるんですか?」
谷口『はい、知ってますね。笑』
松倉「じゃあ、俺たちの楽屋来ない?」
谷口『いや、迷惑だと思うので大丈夫です』
松田「行こうよ!!」
松倉「全然来ていいよっ!!」
谷口『じゃあ行かせて貰います!少しですけど』
松田「れっつごー」
谷口『れっつごー』
松倉「息ぴったりww」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!