檜山「ねえ。あなたたちは」


織山「どこいったんだろ。」


檜山「あの！！みなさん！あなたたちどこに行ったのかわかる人いませんか！？？」


男子「あなたたち倉庫の方にいた気がする」


女子「あの子たちと、一緒にいたよ！」


織山「ねえ！どこに行ったか教えてよ」


女子「教えるわけないじゃん！」


檜山「は？ふざけんなよ。教えろよ」


女子「嫌だ」


織山「まじ。ふざけんな。覚えとけよ？」


檜山「倉庫行こ！って倉庫どこ！？」


織山「そうだ！あなたの妹に聞こ！」


檜山「あなたの妹さんいますか？」


妹「あ、はい！！」


織山「倉庫ってどこですか？」


妹「あそこです！」


檜山「ありがとう」


妹「お姉ちゃんがなんかあったんですか？」


織山「倉庫に閉じ込められた。」


妹「えええええ！？」


檜山「あの、もし出来たらあなたと美華の荷物持って倉庫来てもらえる？」


妹「分かりました！」


男子「あなたたち閉じ込められたんだってね」


女子「怖」


男子「あなた先輩たち可愛すぎるから女子の嫉妬かね」


女子「まじ。女子の嫉妬って怖すぎ」


女子「あなた先輩たち大丈夫かな？」


男子「あなたちゃんたち閉じ込められたってまじ？」


女子「そうなん！？」


男子「あなたちゃんたちみんなに人気だもんな。。」


女子「あなたちゃんも可愛いけど美華ちゃんも可愛いよね」


男子「あの二人は学校のトップ」

その頃

谷口『私、眠いから寝るね。』 


美華「私も寝る。」


谷口『おやすみ』


美華「おやすみ」

檜山「あなたと美華っ！！」


織山「2人もいる！！！？？？」


檜山「いるなら返事してよ！！」


織山「あかない！！」


檜山「いるなら返事して！！」


織山「、、あいた！！」


檜山「あなた！」


織山「美華！」