第112話

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2023/05/10 01:37
服を買ってからあっちこっちにいろんなお店を回った。
新しくできたお店もたくさんあった。

ほんとに楽しいな… 






そろそろお昼の時間になる頃だ、
フードコートに向かって歩いてる人が多くなった。

私達もどっかで食べれるものを探したにあるき出した。
You
You
何食べたい?
マリン
マリン
ん〜カフェで良くない?
You
You
それあり!
カフェに向かって歩いた。
そろそろのお目当てのカフェに近づいたときに…どっかであったことのある人とすれ違った。


聞き覚えのある声…と姿。

You
You
………。
グク
グク
ヒョン!
ユンギ
ユンギ
うるさい…もうちょっと静かに喋れよ
グク
グク
ごめんなさい…
ジミン
ジミン
そろそろのお昼ですね何食べます?
ジン
ジン
家帰ってから食べたほうが良くない?
ナムジュン
ナムジュン
そうしましょ
ホソク
ホソク
じゃあ帰らましょうか
テテ
テテ
お腹空いた…



誰だっけ…

誰だ。 記憶はかすかにあると思う。
ただ…すぐには思い出せない。
マリン
マリン
あなた??
マリン
マリン
どうしたの?
You
You
え?いや、なんでもない。
私はポケットの中に手を突っ込んでスマポを取り出した。
テテ
テテ
あ、あの、
You
You
はい?…
私は後ろから誰かに声をかけられた。





その人の顔を見た瞬間

風が強く吹いた感覚がした。
また同時にぼやっとしていた記憶がはっきりと思い出した。
You
You
え…
テテ
テテ
って…あなた??
You
You
あ、はい…
この人たちは…

先生じゃん。
私が死ぬ前にお世話になった人。
今はこの人たちとどうなってるんだろう。
テテ
テテ
元気そうで何よりだよ
ホソク
ホソク
まさか、ここで会うなんて思ってなかった
You
You
アハハハハ…
ジン
ジン
マリンちゃんと買い物?
You
You
ハイ…
ジン
ジン
そっか!楽しんでね
私は軽く会釈をしお目当てのカフェの中に入った。
わぁー授業中にかきました(*^^*)テヘ



まじハラハラ・ドキドキ(笑)

今日もたくさん投稿しようと思うので読んでね!


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