服を買ってからあっちこっちにいろんなお店を回った。
新しくできたお店もたくさんあった。
ほんとに楽しいな…
そろそろお昼の時間になる頃だ、
フードコートに向かって歩いてる人が多くなった。
私達もどっかで食べれるものを探したにあるき出した。
カフェに向かって歩いた。
そろそろのお目当てのカフェに近づいたときに…どっかであったことのある人とすれ違った。
聞き覚えのある声…と姿。
誰だっけ…
誰だ。 記憶はかすかにあると思う。
ただ…すぐには思い出せない。
私はポケットの中に手を突っ込んでスマポを取り出した。
私は後ろから誰かに声をかけられた。
その人の顔を見た瞬間
風が強く吹いた感覚がした。
また同時にぼやっとしていた記憶がはっきりと思い出した。
この人たちは…
先生じゃん。
私が死ぬ前にお世話になった人。
今はこの人たちとどうなってるんだろう。
私は軽く会釈をしお目当てのカフェの中に入った。
わぁー授業中にかきました(*^^*)テヘ
まじハラハラ・ドキドキ(笑)
今日もたくさん投稿しようと思うので読んでね!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。