第20話
こうなった理由
あなた「私のお父さんがね、大ちゃんはアイドルだから、私が一緒にいると迷惑かかるって言ってきて、なんで?って聞いてみたら、お父さんもお母さんも大人の事情で済ませようとしてくるの。その2人だけじゃなくて、大ちゃんまで言ってきて、大ちゃんに迷惑かかっているんだと思って自分ダメだなと思うし、大ちゃんまで大人の事情で済ませようとするとき、大ちゃんは見方だと信じてたのにって思った………」(長くてすみません!)
涼介「あなたは頑張ったんだよ。俺はあなたのこと、わかってあげられると思う。だから、大ちゃんじゃなくて、俺のところに来て欲しい。大ちゃんが味方になってくれないなら俺が味方になる。」
あなた「ありがとう……涼介。」
涼介「でも、俺のところにどうしても来れないなら、辛い時にだけ来て……?」
あなた「うん…( •̥ ˍ •̥ )」
涼介「よし!泣かない泣かない!あなたは子供に戻ったのか〜?それとも、お腹すいたのか〜?w」
あなた「ちょっと!バカにしないでよね!wそんな食いしん坊じゃない!」
涼介「だよなw俺よりも大人だよな」
あなた「何それ!涼介の方がお腹減ってるんじゃない?w」
涼介「お腹すいた〜!何か食べに行こうぜ!」
あなた「うん!」
俺が味方になるって言った後、あなたは返事をしてくれなかったってことは、まだ大ちゃんを忘れられないってこと…?
それとも、ただ単にあんなことを言った俺が嫌だ?
―――――――――キリトリ線―――――――――
どうも主です!
誰か宣伝交換しませんか!
是非ともしましょ〜!
コメント待ってます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
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